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繋いだ手も
声も日々も
伝う想いも
つまらない日常に
何を置くよりも誰を置くかを選んだ
耐えることより許すことを
嘆くことより決断を
君といる世界が
当たり前だと思ってたけれど
ふとした瞬間に浮かぶ
別れの絵が今も
嗚呼、深く沈んでゆく夕焼けに
肩並べて見上げた薄暗い星を
あんな風に二人いつまでも・・・って
何度も願ってはみたけれど
朝起きて気づくんだ 夢だったと
月欠ける宵の淵
独り泣くことに慣れてきたよ、と呟く
愛すことより愛したいと
いつも気づくと夜明け前
君が見る世界に
何が映るか考えたけれど
不安や寂しさに揺れる
自分が大嫌い
嗚呼、闇に浮かんだ線香花火
重なってく鼓動に火種は膨らむ
どんな時も君を守りたいって
何度も誓ってはいたけれど
風立たぬ場所で 想いが揺れた
終わる時の向こう
いつか繰り返す頃に
もう一度 君と巡り合って
この世界を見たい
ねえ、呼んでみたけどもう君はいない
日々過ぎてく毎日に探すのはやめた
いつか君を忘れ思い出すよと
あの日と同じ空を見上げて
また一つ踏み出すよ 夢じゃなかったと。
声も日々も
伝う想いも
つまらない日常に
何を置くよりも誰を置くかを選んだ
耐えることより許すことを
嘆くことより決断を
君といる世界が
当たり前だと思ってたけれど
ふとした瞬間に浮かぶ
別れの絵が今も
嗚呼、深く沈んでゆく夕焼けに
肩並べて見上げた薄暗い星を
あんな風に二人いつまでも・・・って
何度も願ってはみたけれど
朝起きて気づくんだ 夢だったと
月欠ける宵の淵
独り泣くことに慣れてきたよ、と呟く
愛すことより愛したいと
いつも気づくと夜明け前
君が見る世界に
何が映るか考えたけれど
不安や寂しさに揺れる
自分が大嫌い
嗚呼、闇に浮かんだ線香花火
重なってく鼓動に火種は膨らむ
どんな時も君を守りたいって
何度も誓ってはいたけれど
風立たぬ場所で 想いが揺れた
終わる時の向こう
いつか繰り返す頃に
もう一度 君と巡り合って
この世界を見たい
ねえ、呼んでみたけどもう君はいない
日々過ぎてく毎日に探すのはやめた
いつか君を忘れ思い出すよと
あの日と同じ空を見上げて
また一つ踏み出すよ 夢じゃなかったと。
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