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感情を殺した女が
寂れた駅の2番ホームに立つ
冷たい風が彼女の頬をうつ
視力を失った少年は
幾度と無く幸せの唄を歌う
遥か昔に母が教えた唄
思慮深さとエゴイズムの間で
弄ばれる無垢な人々
緩やかな逆流の中で
静かに自分達の行く末を悟る……
波打つ情景に拠りかかりながら
無秩序な夢を奪っては捨てる……
思慮深さとエゴイズムの間で
弄ばれる無垢な人々
緩やかな逆流の中で
静かに自分達の行く末を悟る……
寂れた駅の2番ホームに立つ
冷たい風が彼女の頬をうつ
視力を失った少年は
幾度と無く幸せの唄を歌う
遥か昔に母が教えた唄
思慮深さとエゴイズムの間で
弄ばれる無垢な人々
緩やかな逆流の中で
静かに自分達の行く末を悟る……
波打つ情景に拠りかかりながら
無秩序な夢を奪っては捨てる……
思慮深さとエゴイズムの間で
弄ばれる無垢な人々
緩やかな逆流の中で
静かに自分達の行く末を悟る……
3 Comments
2010/08/24
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批判します。
背景にある物語を、知っている人を対象にしているのかな。
知らない人(私だ)に、説明する意思は無いようだ。
私としては、どうしようもない。
行間で、様々なことを、語っている、スタイルのようだが。
私にとっては、ただの、欠落だ。
私としては、どうしようもない。
ましてや、構成や字脚とかが、歌詞としての体を成していない。
なぜここにUPしたんだろう、なぜ私は時間を掛けて、これを読んで、考えているのだろう。
歌詞を求めている私としては、どうしようもない。
無駄だ。
2010/08/24
Delete
少し感情的になっていたと反省しています。
「じっくり見ろってえから見たのに、(自分が期待したものが)何にも無かったじゃないか、どうしてくれるんだ!」
みたいな、ワガママな気分でした。
「無駄だ」はもちろん、この作品が無駄だというわけではない、自分がコメントしていることが無駄だ、という意味です。
だったらコメントするなよ、とも(今になってみれば)思います。削除してもいいんだが、内容に対する質問も頂いたので、とりあえずそのままに。
>otama02 さん
「構成や字脚」の意味自体は、このサイトの「ドキュメント」>「作詞講座」で、あきさんが簡潔にまとめられたたものがあります、すばらしい文章です、未読でしたらぜひ。
文章全体は、別の言い方をすると、「この作品が「歌詞」としての一般的なフォーマットに当てはまらない」という意味です。
構成面では、ブロック分けをすると
A A’サビ B サビ
となり、所謂1番2番が無い、レアなパターンです。
字脚に関して、私が感じたのは、AとA’が違いすぎる、というところです。
いずれも、「絶対にダメ」というものではないですね。
「体を成していない」は、表現が強すぎたと思います、すみません。
stuck2さんにも、お詫びします。
あと、長くなってすみませんが、構成や字脚に関してもう1点だけ。
結果として歌として完成されたならOK、と思っています。
この作品がそうであれば、カンペキに、私が悪いごめんなさい、です。
特に、自分で曲を付けて歌っている場合、メロを付け辛くても、歌い辛くても、全部自分が困るだけなので、本来、文句を言うのは筋違いだし。
プロフとかでそう判断できる方には、この手のコメントは避けるようにしています。
2010/08/24
一つずつ説明していきます。
まず、字脚に関しては完全に自分の手抜かりでした。
合わせていたつもりが、合わせられていなかったということです。
自分の至らない点です。本当にすみませんでした。
そこは申し訳なく思いますし、今後の改善点にします。
ただ、これに関しては知らない人に説明する意思はない、というのもまた本当です。
だから自分としては、批判されようが一向にかまわないです。
自分としては、そこを指摘していただけて、むしろ穏やかな気分です。
こんなことを言ったら一部の作詞家(と自ら思い込んでいる人達)からの
批判を免れないでしょうが……。
ご指摘、ありがとうございました。
>otama02さん
意味に関しては、上述したようにこちらから積極的に伝えようとは思いません。
一つの考え方として納得していただけたら幸いです。
フレーズへの評価、ありがとうございました。