カフェオレを飲む君に
僕は恋してることに気付いた
いつも決まってこの辺の席
予測してchairに腰掛ける
何が勝負なのかは解らんが
僅かに共存出来る1時間
ひとりだからこそ来れたかな
恥ずかしさでそんなこと不可能なはずが
カフェオレを飲む君に
何かを感じてると気付いてから
ひとりで座るのも平気になった
周りの視線を感じるこの中央付近
何が勝負なのかは解らんが
君を見ていられるこの瞬間
幸せと感じられるくらい
それと同時に思う「平和かもなぁ…」
時代は目まぐるしく変わる
どんな悲しみや憎しみも薄れてく
それは何より
こんなちっぽけな平和が
そこら中に隠れているからだと思った
カフェオレを飲む君と
僕は一緒になりたいと願った
September afternoon
6 Comments
2013/07/23
甘い恋だけでなく平和を思うなんて、イイですねー!
カフェオレっていうのもミルクとコーヒー混ざってるから
ポイントになりますね!
2013/07/23
お、カフェオレがミルクとコーヒー混ざってるって
ところは気にしてなかったなぁ(゜ロ゜)
最初から思ってたんじゃなくて、震災を思い出した
からこそそう思えたんだけどね( ´,_ゝ`)
2013/07/23
素敵です(´∀`*)
2013/07/24
素敵だなんて、ありがとうございます(о´∀`о)
2013/08/01
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みたいな成分があったらもっと深みがでたかも。
カフェオレというかお砂糖入れたミルクっぽいなーと感じてしまって。
優しすぎるというか。
でもちょうどいいぬるさですね。
なんとなくドトールぽい感じがあっていいです。
あと震災はちょっと無理やりすぎません?
こじんまりしたカフェのあったかい世界観が
壊れちゃうから言わない方が・・・。
裏設定的な感じでとどめておくべきだと思います><
しかし、なんというかー
すごく創作活動に気合い入ってますよね!
作品もいっぱい作ってるし、すげーなーと思ってます☆
これからも楽しみにしてまーす!!
2013/08/04
震災の件、確かにそうかもしれませんね(-_-;)
アマチュアとしては最高級に意欲あります(笑)
今後とも宜しくお願いします(о´∀`о)♪