あたし思ってしまうんです
貴方と年が近かったら 少しはその可能性を広げられたのかなと
背に感じる冷めた壁に そっと重みを預けたら
とても泣いてしまいました
それはある晴れた日のこと 欠伸を噛み締めてた時
両目に映った優しげな髪色
眠たかったはずなのに それを忘れてしまうくらい
頭には微笑んだ貴方の顔
弾けとんだ日常の音 耳にはうるさいほどの胸の音
熱くなっていくのが止まらない
初めて味わった想いに 名前を付けるとしたなら
それは きっと"恋"と言うものなのでしょうか
けれど ああ どうして神様 このやりきれない想いの先に
何も残して下さらないのですか
それはある晴れた日のこと 考えながら歩いてた時
見つけてしまったあの優しい髪色
小さく咲く季節の花に 嬉しそうに頬を緩めた
また何もかも忘れてしまった
目があって出てしまった声 掛けられた低く心地いい声
熱くなっていくのが止まらない
初めて会話をした時間に あたしだけに向けられた全て
たったそれだけでこんな嬉しいのでしょうか
けれど ああ どうして神様 幸せに嘘はないのだけれど
息が出来ないほどに苦しいのです
なんでもないような話題に 都合の良い理由をつけて
沢山埋めるように話した 恋しいのでしょうか
けれど ああ どうして神様 一番伝えたい言葉だけは
どれほど時間をかけても 言えないでいるのです
初めて味わった想いに 名前を付けるとしたなら
それは きっと"恋"と言うものなのでしょうか
けれど ああ どうして神様 このやりきれない想いの先に
何も残して下さらないのですか
あたし思ってしまうんです
貴方と年が近かったら 少しはその可能性を広げられたのかなと
背に感じる冷めた壁に そっと重みを預けたら
とても泣いてしまいました
貴方と年が近かったら 少しはその可能性を広げられたのかなと
背に感じる冷めた壁に そっと重みを預けたら
とても泣いてしまいました
それはある晴れた日のこと 欠伸を噛み締めてた時
両目に映った優しげな髪色
眠たかったはずなのに それを忘れてしまうくらい
頭には微笑んだ貴方の顔
弾けとんだ日常の音 耳にはうるさいほどの胸の音
熱くなっていくのが止まらない
初めて味わった想いに 名前を付けるとしたなら
それは きっと"恋"と言うものなのでしょうか
けれど ああ どうして神様 このやりきれない想いの先に
何も残して下さらないのですか
それはある晴れた日のこと 考えながら歩いてた時
見つけてしまったあの優しい髪色
小さく咲く季節の花に 嬉しそうに頬を緩めた
また何もかも忘れてしまった
目があって出てしまった声 掛けられた低く心地いい声
熱くなっていくのが止まらない
初めて会話をした時間に あたしだけに向けられた全て
たったそれだけでこんな嬉しいのでしょうか
けれど ああ どうして神様 幸せに嘘はないのだけれど
息が出来ないほどに苦しいのです
なんでもないような話題に 都合の良い理由をつけて
沢山埋めるように話した 恋しいのでしょうか
けれど ああ どうして神様 一番伝えたい言葉だけは
どれほど時間をかけても 言えないでいるのです
初めて味わった想いに 名前を付けるとしたなら
それは きっと"恋"と言うものなのでしょうか
けれど ああ どうして神様 このやりきれない想いの先に
何も残して下さらないのですか
あたし思ってしまうんです
貴方と年が近かったら 少しはその可能性を広げられたのかなと
背に感じる冷めた壁に そっと重みを預けたら
とても泣いてしまいました
2 Comments
2013/07/17
いや、うまいですねー
すごく雰囲気あるし
少女漫画をじっくり読んだことはないし(男なんで)
女心を解せるほうでもないんですけど(男なんでww)
恋する乙女ってのはきっとこんなカンジなんだろうなぁと
この作品の主人公に素直に感情移入出来ました(男ですけど!www)
小説のような書き方ですよね
これ曲にしたらどんなカンジになるんだろう?って思いました
ちょっと和風なメロが案外ハマりそうな…
作曲もされるんでしょうか?
是非メロがあるなら聴いてみたいです^^
2013/07/17
コメントありがとうございます、凄く嬉しいです
正直女の子でもこれメルヘン過ぎとか思われるんじゃないかと思ってたので
なんか安心しちゃいました 笑
作曲もしてます
これもメロディーつけました
ピアノが合いそうな感じに仕上がってます