突然降り出した雨に 濡れながら一人
空を見上げると 何とも言えない 君の色
僕の気持ちもこんなんじゃないかな
黒か白かと聞かれても どちらとも言えない君の色は
僕が幸せかそうでないか それと似ている気がする
でもこんな君の色の時にこそ
輝くものがある 雨上がりは虹がでるから
僕のこの気持ちもそうやって闇の中の光のように
輝いて
君が気づいてくれると良いな
気づかない間に 溢れていた
溢れていたんだ
君への思いなのか 悲しみなのか
心が苦しくて ひもで縛られているみたいで
うまくは言えないけどこの気持ちは
君を想っているからなんだろうな
僕が言わなくても 君が気づいてくれたら
苦しくないだろう
雨の降ってる日に 星を探すみたいに
すごく難しいけど 伝わったらいいな
そんなことを想いながら また今日も朝がくる
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