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暗闇に飲まれてくようだけど僕は
27j006 投稿 - 2013/05/05 更新 - 2013/05/11 4 Comments 671 Views
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manamo
「あの大木みたいになりたい」
ときどき能天気な思考に嫌気がさす
どこから手をつければいいか
結果論ばかり気にして後悔する

大きな存在に守られていた頃とは
違う 一人でなんでもしなくちゃなんない

新しい街並
見慣れない人達
足早な都会の雑踏 oh
冷たい視線に
心の枝は折れそう
だけど強い根を張ってるから


僕があなたをを守れるとして
相性ピッタリと占い師が言うけど
どうなるかは結局僕がどうするかで
不安とはもう別れたい

大人になるにつれて今度は自分が
いつの間にか誰かを守る大きな存在

聞きなれない語尾
1Kの南向き
隣のビルによる遮光 oh
暗闇に飲まれてくようだけど僕は
光合成しなくても生きてはゆけるんだ


大きな存在の大きさが一番わかったのは
今 もう下ばかり向いていらんない

新しい街並
見慣れない人達
足早な都会の雑踏 oh
冷たい視線に
心の枝は折れそう
だけど強い根を張ってるから

僕という幹がここに立ってる限り
強く根を張りながら今日も生き伸びる
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4 Comments

退会済み
2013/05/06
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ちょっと元気出ましたね、サビが好きです。
都会の喧騒に苦しみながらも力強く立っている大木が目の前に浮かぶようでした。
大勢の人混みの中、そこだけ色がついてるような強い存在をイメージしましたね。

manamomanamo
2013/05/11
きやつさんこんにちは!
鮮明に見える主人公の心が詞に出ていてとてもイイ詞ですね(^^)
わたしもサビ好きです
あと>僕という幹がここに立ってる限り
強く根を張りながら今日も生き伸びる
もとても好きです
素敵な言葉ですね!
27j00627j006
2013/05/11
スロースターターさんこんにちは^^

この詞は、自分が一人暮らしの大変さを知り、
様々なありがたみに気づき始めた頃に浮かんだ詞です。
自分の新生活の期待と不安を綴った個人的な詞ですw
強く根を張って雨風にも倒れない
大きな木になりたいなぁと思ったことも書いたきっかけです。

親のありがたみが一番よくわかりました。
友達とも離れ離れになって、人の温かさも自分の中でよく分かったつもりです。
方言も街並みもまるっきり新しい場所で、
うまく溶け込めるか不安もあるけれど、
自分という存在があれば、その存在はどこに居ても自分で、
どこへ行っても自分なんだと最近思います。

強く地に足をつけていれば背伸びもできない自分は、
例えるなら木だと思ったのでw
でも、強く根を張って雨風にも倒れない大きな木になりたいなぁと思います。

コメントありがとうございました^^
27j00627j006
2013/05/11
まなもさんこんにちは^^

最後の連は、「生き延びる」と、「生き、伸びる」をかけていますw
大木のように長く生きて身の丈を伸ばし続けたいという思いを込めました。
最後に希望を持てるような言葉にすることで、
読み手にも明るい気持ちになってもらえたらいいなと思いました。

ちなみに、理想の部屋を詞にも書いたので、
1Kの南向きのマンションの部屋に住みたかったのですが、
実際に住んでるのは南向きじゃないですw
部屋は1月でもいいところはたくさん埋まっていたので、
まなもさんもこれから一人暮らしをすることになったら、
早めに部屋決めした方がいいかもしれませんw

コメント、Goodもありがとうございました^^
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