虹色の未来を夢見てた18年間
鏡に映っているのは 茶色い前髪
ギシギシの黒い髪を置いてきた
不安も一緒に置いてきたかった
講義の始まり 夢への架け橋
崩れないように 確かめながら 叩いて渡るよ
原色に染まる世界 淡い色した不安など
片隅に追いやられて 飲み込まれてしまうけれど
消えず 消せず 薄く少しずつ 積み上げられていく
緑色の過去を植えてきた18年間
あの日に学んだ事は 今も生きている
だんだんと知ってる事が増えていく
嫌な事の忘れ方は知らないまま
夕焼けの輝き 一人の静けさ
崩れないように 唇を噛んで 涙堪えるよ
原色に染まる世界 淡い色した苦痛など
人ごみに踏み付けられて 無かったことにされるけれど
消えず 消せず 薄く少しずつ 積み上げられていく
不安のない人生はない 悲劇の主人公じゃない わかってるよ
積み上げられた 偽りのない 負の感情と尾を引いた過去
ココロと共に投げ出しそうだ このカラダを真っ赤な太陽に
消えてしまいそう 消してしまいそう 虹色に輝く未来を
闇色に染まる世界 淡く鳴り響く受信音・・・
「大丈夫かい」「しっかり食べてるかい」
「お前ならできるから」「信じてるよ」
虹色の未来を夢見てた18年間
鏡に映っているのは 真っ赤な泣き顔
ギシギシの黒い髪を置いてきた
代わりに余計なものが付いてきた
鏡に映っているのは 茶色い前髪
ギシギシの黒い髪を置いてきた
不安も一緒に置いてきたかった
講義の始まり 夢への架け橋
崩れないように 確かめながら 叩いて渡るよ
原色に染まる世界 淡い色した不安など
片隅に追いやられて 飲み込まれてしまうけれど
消えず 消せず 薄く少しずつ 積み上げられていく
緑色の過去を植えてきた18年間
あの日に学んだ事は 今も生きている
だんだんと知ってる事が増えていく
嫌な事の忘れ方は知らないまま
夕焼けの輝き 一人の静けさ
崩れないように 唇を噛んで 涙堪えるよ
原色に染まる世界 淡い色した苦痛など
人ごみに踏み付けられて 無かったことにされるけれど
消えず 消せず 薄く少しずつ 積み上げられていく
不安のない人生はない 悲劇の主人公じゃない わかってるよ
積み上げられた 偽りのない 負の感情と尾を引いた過去
ココロと共に投げ出しそうだ このカラダを真っ赤な太陽に
消えてしまいそう 消してしまいそう 虹色に輝く未来を
闇色に染まる世界 淡く鳴り響く受信音・・・
「大丈夫かい」「しっかり食べてるかい」
「お前ならできるから」「信じてるよ」
虹色の未来を夢見てた18年間
鏡に映っているのは 真っ赤な泣き顔
ギシギシの黒い髪を置いてきた
代わりに余計なものが付いてきた
4 Comments
2013/05/03
一人暮らしなりの不安とか感じるんですね
気持ちを言葉にして詞にできるなんてすごいです!
気持ちが率直に伝わってきました
頑張ってください!
2013/05/04
自分も春から大学生で、岡山から大阪に引っ越して一人暮らしをしています。
正直友達もできなくて、自炊もしたいけど料理のレパートリーが少なすぎてw
岡山の短期バイトで貯めたお金がなくなる前に、
大阪でもバイトを始めようって思っているけど、
家事と大学とバイトをこなしていけるかとても不安です;
時々ホームシックにもなりますw
憧れの一人暮らしなんて謳ってた高校生の頃が懐かしいですw
でも親のありがたみもよくわかったし、
ひとりでやっていく難しさを体感して流した涙もありました。
>講義の始まり 夢への架け橋
>崩れないように 確かめながら 叩いて渡るよ
この部分が好きです。
大学は夢への架け橋だと思って慎重に渡れば壊さずに渡りきれると思いながら、
自分も毎日生きているような気がします。
率直な気持ちが詞になったのだと思うし、
それが今の自分の心境とも重なって共感できました。
Goodですね^^
自分も新生活について書いた詞があるので、
この詞を見て投稿したくなりましたw
2013/05/05
最初のころは、不安だらけでしたw
>気持ちが率直に伝わってきました
↓
ありがとうございます。 嬉しいです(^^)
2013/05/05
>自炊もしたいけど料理のレパートリーが少なすぎて
↓
自分もそうですw
>憧れの一人暮らしなんて謳ってた高校生の頃が懐かしいです
↓
確かに、自分も高校の頃は一人暮らしを夢見てましたw
一人暮らしや大学生活に感じる不安は大きなものですが、
お互い、がんばりましょう^^
同じような想いを持ってる方がいて、安心しましたw
詞の評価もありがとうござますm(_ _)m