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僕は何故だか君が好き
君も何故だか僕が好き
二人 理由は探さない
見つかることが怖いから
だけど好きさ
僕はホントは理由好き
君もホントは理由好き
ホントの好きは求めない
得られないのが怖いから
だけど好きさ
僕はホントは誰が好き?
君はホントは誰が好き?
好きな人ほど遠ざける
好かれないのが怖いから
だから好きさ
だけどを
だからに
だからを
だけどに
すり替えれるさ
二人でならば
ホントを
うそこに
うそこを
ホントに
塗りたくれるさ
二人でならば
一緒になろう
君も何故だか僕が好き
二人 理由は探さない
見つかることが怖いから
だけど好きさ
僕はホントは理由好き
君もホントは理由好き
ホントの好きは求めない
得られないのが怖いから
だけど好きさ
僕はホントは誰が好き?
君はホントは誰が好き?
好きな人ほど遠ざける
好かれないのが怖いから
だから好きさ
だけどを
だからに
だからを
だけどに
すり替えれるさ
二人でならば
ホントを
うそこに
うそこを
ホントに
塗りたくれるさ
二人でならば
一緒になろう
5 Comments
2013/04/14
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深い意味合いが込められてるようにも思ったんですが、何で結婚なのか説明いただきたいのです。
2013/04/14
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う~ん、あんまり意識してなかったですけど、特に深い意味合いは込められてないですねぇ。何で結婚なのかも、説明できる様な格段の理由もないですけど、まぁ、せっかくコメントいただきましたし、ちょっと説明を試みてみましょう。
これはですね、数年ほど付き合ってきて、そろそろ結婚でもしようかと思っている二十代後半ぐらいの恋愛関係の男女の、男性の方がですね、プロポーズに至るまでの感情や思考の流れを書いた、まぁ、ある種のラブソングなんです。
「僕」はね、なんとなーく「君」が好きなんです。あんまり熱烈に好きな訳でもないんですね。特にここが好きとか言うはっきりした理由はなく、ぼんや~りと好きなんです。多分、「君」も同じような気持ちなんだろうな、と「僕」は思ってるわけです。
(理由が無いって本当かなぁ)、しばらくして僕は思うわけです。なんか、それ、自分に嘘をついてる気がする。なにかあまり嬉しくない感じの理由が、そこには隠れている気がする。でも隠れてんならいいや。あえて探さないよ。そんな、あんまり嬉しくない理由に向き合うのも怖いし。
2013/04/14
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もうここまでくると「僕」も自分の嘘が明確にわかるわけです。(う~ん、結局、君を好きな理由はあれだよね、昔した宿命的な恋愛の相手に君がちょっと似てるからさ。よくある話だね。代用品って奴。本当に好きになったのはただ一人、僕の下を去ったあの人さ。代用扱いは悪い気もするけど、あれだよね、僕も君にとっての代用品だよね。本当に好きな人は別にいるよね、きっと。でも本当に好きな人のそばになんて寄れないよね。だって、好かれなかったら怖いじゃない。)
(ねぇ、こうして見ると僕ら二人、すんごいお似合いの代用品同士じゃね?。お互いに本当の好きを相手に感じていんだから、僕ら二人、末永く上手くやってけるはずさ。だって、ねぇ、存在しない「好き」だの「愛」だのは、けっして壊れようがないんだからさ)。
2013/04/14
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ま、そんな感じなんですけど。ね、特に深い意味合いはなかったでしょ?。
2013/04/14
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