はらぺこあおむしで有名なエリック・カールさんの作品の、ごちゃまぜカメレオンという絵本を題材にした歌詞です。
Loading.薄ら笑う月にしがみついて
調子外れの歌を口ずさむ
コマ送りで流れるパレードが
頭の中で止まない
色んな物が見え過ぎて
自分の色もわからない
窓ガラスに映る君は
どんな顔してるの？
ごちゃまぜカメレオン
ほんとは知ってる
そんな羽じゃ飛べはしない
あれがないこれがないって喚くから
ほんとに何もないんだよ
色んな物が見え過ぎて
自分の色もわからない
窓ガラスに映る君は
どんな顔してるの？
ごちゃまぜカメレオン
心が泣いたよ
誰にも気付かれないように
ご飯を食べて
息を吸って吐く
本当はそれだけで良いのに
ごちゃまぜカメレオン
本当は知ってる
そんな羽じゃ飛べはしないけど
世界は誰も拒んでなんかない
長い舌出して笑ってやれ
他の誰でもない
君は君さ
調子外れの歌を口ずさむ
コマ送りで流れるパレードが
頭の中で止まない
色んな物が見え過ぎて
自分の色もわからない
窓ガラスに映る君は
どんな顔してるの？
ごちゃまぜカメレオン
ほんとは知ってる
そんな羽じゃ飛べはしない
あれがないこれがないって喚くから
ほんとに何もないんだよ
色んな物が見え過ぎて
自分の色もわからない
窓ガラスに映る君は
どんな顔してるの？
ごちゃまぜカメレオン
心が泣いたよ
誰にも気付かれないように
ご飯を食べて
息を吸って吐く
本当はそれだけで良いのに
ごちゃまぜカメレオン
本当は知ってる
そんな羽じゃ飛べはしないけど
世界は誰も拒んでなんかない
長い舌出して笑ってやれ
他の誰でもない
君は君さ
4 Comments
2013/02/15
ごちゃまぜカメレオン、あぁ、ありましたなぁ、なんて懐かしんじゃいました。
他の動物の長所ばかりくっつけていく、あの奇想天外さはインパクトがありました。
隣の芝は青い。でも、結局最後は元の自分が一番、という結末を、
ごちゃまぜカメレオン
本当は知ってる
そんな羽じゃ飛べはしないけど
世界は誰も拒んでなんかない
長い舌出して笑ってやれ
他の誰でもない
君は君さ
という部分が、
絵本とは違う大人な切り口で表現していて、とっても新鮮でした。
2013/02/15
「ごちゃまぜカメレオン」は
読んだことがないのですが、
この詞は面白いな、と思いました。
独創的な世界観が素敵です。
なんか自分のことがわからなくなってる様を
カメレオンで表現してあって、
それが何か自分が通じるものを感じて、
引き込まれるものがありました。
2013/02/15
コメントありがとうございます！知っている方がいて嬉しいです（笑）ほんとに衝撃的でしたよね（笑）僕は大人になってからこの作品に出会ったのですが、面白くて好きになりました(^_^)
絵本が題材でも自分なりの解釈、言葉で伝えたい事があって、そう受け取ってもらえたのなら嬉しいです。
感想ありがとうございました♪
2013/02/15
コメントありがとうございます！
絵本から借りてきた世界観ですが、それを感じて頂けたのなら良かったです(o^^o)
やっぱり誰しもが自分の事もわからなくなってしまう時がありますよね。そんな中で、最後に辿り着くのは元の自分なんでしょうね。
感想ありがとうございました(^_^)