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夢を見たわ 私
憧れのあなたと肩並べ
知らない街を歩いてた
思わず抱きしめた
その瞬間 消えていったの
届くことはないでしょう
あの子にはなれないもの
それでも追いかけてしまう
許して?
美しく儚いこの想い
だからこそ大切にしたいの
小さな小さな恋の唄
哀しく苦いこの想い
少しだけあたたかいんだよ
小さな小さな恋の唄
想像するの 私
あなたと同じ部屋 同じ想い
おやすみ、と落とされるキスは
あまりにも優しい
そして はっとして落ち込むの
届くことはないでしょう
つたえることもきっとない
それでも離れない笑顔
どうして?
美しく儚いこの想い
だからこそ大切にしたいの
小さな小さな恋の唄
哀しく苦いこの想い
胸にしまいこめないほどの
小さな小さな恋の唄
愛しく恋しいあなたには
私のそばにいてほしいけど
Ah...
愛しく恋しいあなたには
幸せであってほしいから
小さな小さな恋の唄
私の小さな小さな恋の唄
2 Comments
2012/12/12
ふむ、初投稿なわけで・・・僕と1×歳違う だと・・・(オロオロ
置いといて。
初見では「初々しいなぁ」とか思いつつ拝読を進めていたのですが、
唐突に「あの子」が出てきた印象です。このせいでですね、
一連目で「私」が見た夢は、私とあなたが知らない街を歩いているのではなかったの?
となりまして。そして「あの子」はその後、おそらく制作者さんの中には
しっかり定着していてそのまま制作されたのでしょうけれども、それが
今作品にはうまく落とし込めておらず、「あの子」の言葉ひとつだけで、
拝読者側との間で認識の乖離(かいり)が生じていると思われるのです。
もうすこし「あの子」についての描写を加えれば栄える作品になるかな、
と思いました。
2012/12/13
お返事遅くなりました!汗
コメントありがとうございます(*´∀`*)!
とても参考になります。
ひとつの言葉でそのようなことが
生じるんですね…勉強になりました。
これからも、そのようなところには
気を付けて書いていきたいと思います◎
貴重なコメントありがとうございました!!