ちょっと長めですが、読み応えはあります!^^
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沿道なだれ込む 小舟を探して
朝露の紛れる 雫 仕立てて今日も
まとえば透明 知らずに飲まれる
辛辣を飼い慣らす時は早い
乱切りの街角 淵なしの世界
黄昏て流れる 暇(いとま) 隠しきれない
能書きは勤勉 後書き まやかし
瓶詰めた嘘は飴になった
導火線 躍起 触れていく途端
電磁頭脳 混ざ合わす 差異をごまかして
目を瞑り 潰した 影は宛もなく
断裁を望んだ すき間 解けていく
芽を摘んだ 後悔 夢枕で嘆いた
かざしたら 迫った
行動をやめれば 小舟は漂う
レンガ造りの雨 霰(あられ) 迷いこむように
例えた矢先 例えられない
僅かを握り合う日々よ
導火線 活気 目 舞うのは嫌
巨木老樹 根を這わす 答え保つよう
目を配り 叶えた 陽の色 綺麗
断続を括った 帰依し まどろんで
目を覚ます 了承 無垢を囲い続けた
見上げては 崇め
作るのは 否応より果て
上下を刻む 色を成す 変化
・・・統べる
沿道なだれ込む 小舟を探して
朝露の紛れる 雫 仕立てて今日も
例えた矢先 例えられない
僅かを握り合う日々よ
同化 知って 効果 促す 連れ合う頃
導火線 狂喜 始まりは続く
電磁頭脳 混ざ合わす 差異をごまかして
目を瞑り 潰した 影は宛もなく
断裁を望んだ すき間 解けていく
芽を摘んだ 後悔 夢枕で嘆いた
かざしたら 迫った・・・
巨木老樹 根を這わす 答え保つよう
目を配り 叶えた 陽の色 綺麗
断続を括った 帰依し まどろんで
目を覚ます 了承 無垢を囲い続けた
見上げては 崇め
沿道なだれ込む 小舟を探すは
朝露に紛れる 乗り手 似た物影よ
朝露の紛れる 雫 仕立てて今日も
まとえば透明 知らずに飲まれる
辛辣を飼い慣らす時は早い
乱切りの街角 淵なしの世界
黄昏て流れる 暇(いとま) 隠しきれない
能書きは勤勉 後書き まやかし
瓶詰めた嘘は飴になった
導火線 躍起 触れていく途端
電磁頭脳 混ざ合わす 差異をごまかして
目を瞑り 潰した 影は宛もなく
断裁を望んだ すき間 解けていく
芽を摘んだ 後悔 夢枕で嘆いた
かざしたら 迫った
行動をやめれば 小舟は漂う
レンガ造りの雨 霰(あられ) 迷いこむように
例えた矢先 例えられない
僅かを握り合う日々よ
導火線 活気 目 舞うのは嫌
巨木老樹 根を這わす 答え保つよう
目を配り 叶えた 陽の色 綺麗
断続を括った 帰依し まどろんで
目を覚ます 了承 無垢を囲い続けた
見上げては 崇め
作るのは 否応より果て
上下を刻む 色を成す 変化
・・・統べる
沿道なだれ込む 小舟を探して
朝露の紛れる 雫 仕立てて今日も
例えた矢先 例えられない
僅かを握り合う日々よ
同化 知って 効果 促す 連れ合う頃
導火線 狂喜 始まりは続く
電磁頭脳 混ざ合わす 差異をごまかして
目を瞑り 潰した 影は宛もなく
断裁を望んだ すき間 解けていく
芽を摘んだ 後悔 夢枕で嘆いた
かざしたら 迫った・・・
巨木老樹 根を這わす 答え保つよう
目を配り 叶えた 陽の色 綺麗
断続を括った 帰依し まどろんで
目を覚ます 了承 無垢を囲い続けた
見上げては 崇め
沿道なだれ込む 小舟を探すは
朝露に紛れる 乗り手 似た物影よ
2 Comments
2012/11/02
物影から見た視点…なのでしょうか。どちらかと言えば、詞より小説に近いのかなぁという印象です。(個人的には森鴎外が浮かびました。)う〜ん、何度も読んだのですがうまく掬いきれていないような気がするので、さらに何度も読んでかみしめてみますね。
2012/11/03
読み応えがある分、ちょっと長かったですねーw
小説のようでしたか、ありがとうございます。
何度も熟読頂いて感謝します^^
大きな括りとしては、
デジタルの時代でなんでも改ざん出来るし、
逆に自然であるとかそういったものは
作られた既製品と違って、書き換えられることも無いし
そういったものを大事にしないといけないね。
というような感じですね。
捉え方などは読んでくださった方々に一任しています。
その人の感性などのほうが大事だと個人的に思いますからね。
長々となりましたが、コメント、熟読、ありがとうございました^^