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日々の 残りを数えて
桜の花びらは消えた
暑い夏 過ぎ去った僕ら
まだ残っている温かさに泣く
真夜中の帰り道 こうして幾つも
繰り返して また
真夜中の帰り道 くだらない思い出が
出てきて 消える
散った葉に なぜか寂しさを知って
無い妄想に花咲かすのさ
寒い冬 去年は感じたのか
まだ知らない冷たさに泣く
真夜中の帰り道 こうして幾つも
積み重ねて なお
いつもの帰り道 しらない景色に
ぶつかって 涙
いつもの帰り道 少し早い雲を見る
桜の花びらは消えた
暑い夏 過ぎ去った僕ら
まだ残っている温かさに泣く
真夜中の帰り道 こうして幾つも
繰り返して また
真夜中の帰り道 くだらない思い出が
出てきて 消える
散った葉に なぜか寂しさを知って
無い妄想に花咲かすのさ
寒い冬 去年は感じたのか
まだ知らない冷たさに泣く
真夜中の帰り道 こうして幾つも
積み重ねて なお
いつもの帰り道 しらない景色に
ぶつかって 涙
いつもの帰り道 少し早い雲を見る
3 Comments
2012/08/23
もんどりうってる自身としてはヘルニアと格闘・・・
置いといて。
芽吹き 息づく葉や花びらは四季を巡ることなく絶え果てます。
僕らは「変わらない四季のめぐり」と受け取りがちなのですが、
彼らからすればそんなのは知る由も無く土に還るわけで。
拝読していてそんな思いに駆られてしまいました。良い刺激ありがとうです☆
2012/08/23
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ヒトの心って不思議なもので、季節や時間でころころしちゃって
そんな感じかなぁっと勝手に想像していたのですけど…
2012/08/24
個人的にはfebellさんの想像力や感性の多様さもあると思います。
それはうらやましいなと思うしだいです
りこさん じんわりじんわり来るものが書きたいです。
そう思ってやっておるので、本当にうれしいです!