good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
夏風邪が治らないのに
君を自転車の後ろに乗す僕は
明日の君に風邪を感染す
一言で言えば疫病神さ
たまに流れに逆らって
たまに結果まで身を任す
もしもシンプルに話せたら
気が楽になりそう
雨上がりの路上に 吸い込まれそうになって
水溜まりに反射して 7色の光
透き通る風だけど 喜びも渇いてく
始まりを決めてから もう何日だろう
後姿を見たらやたら
切なさの文字が込み上げるよ
なぜか心の距離はいつも
人1人分開いてんだ
綺麗事も寝言も
ここで全部受け止めてくよ
聞かせて 君の一番好きなもの
嫌いなものも
君を好きなことに 理由なんてなくてさ
風になびく髪と クチナシの香り
さよならなんて言ったら もう逢えない気がしてさ
心ん中でそっと さよならを言うよ
最寄りの駅まで 猛暑も平気だね
夏の真ん中のいけ好きの人
君に響く言葉を模索したけど
見つからない 僕でいいや
君の好きな人が 僕だったらいいのになぁ
それは夢の話で 叶えるのが夢
君を好きなことに 理由なんてないから
心ん中でそっと さよならを言うよ
心ん中でそっと さよならを言うよ
君を自転車の後ろに乗す僕は
明日の君に風邪を感染す
一言で言えば疫病神さ
たまに流れに逆らって
たまに結果まで身を任す
もしもシンプルに話せたら
気が楽になりそう
雨上がりの路上に 吸い込まれそうになって
水溜まりに反射して 7色の光
透き通る風だけど 喜びも渇いてく
始まりを決めてから もう何日だろう
後姿を見たらやたら
切なさの文字が込み上げるよ
なぜか心の距離はいつも
人1人分開いてんだ
綺麗事も寝言も
ここで全部受け止めてくよ
聞かせて 君の一番好きなもの
嫌いなものも
君を好きなことに 理由なんてなくてさ
風になびく髪と クチナシの香り
さよならなんて言ったら もう逢えない気がしてさ
心ん中でそっと さよならを言うよ
最寄りの駅まで 猛暑も平気だね
夏の真ん中のいけ好きの人
君に響く言葉を模索したけど
見つからない 僕でいいや
君の好きな人が 僕だったらいいのになぁ
それは夢の話で 叶えるのが夢
君を好きなことに 理由なんてないから
心ん中でそっと さよならを言うよ
心ん中でそっと さよならを言うよ
6 Comments
2012/07/24
新作楽しみにしてましたー^^
タイトルどおり、シンプルな作品ですね
しかしながら要所要所に散りばめられた
センス抜群のフレーズは健在で…(▼¬▼)ジュルリww
>なぜか心の距離はいつも
人1人分開いてんだ
>君に響く言葉を模索したけど
見つからない 僕でいいや
この辺が特にツボです
こーゆー作品、一度は書いてみたいなぁと思いました♪
2012/07/25
確かにシンプルですが儚くて
凄く背景が繊細に見える作品と思いました^^
2012/07/25
Delete
メモメモ(゚o゚
すごいなーやっぱ、言葉の扱いが上手すぎる。。
こんな詞かきたいなーと思いつつ、自分の作品をボツにしてまふwww
自分が納得のいく作品ができるまで、
みなさんの詞を吸収していこうかと思っていますww
2012/07/26
コメントありがとうございます。
自分が書いた詞でよく覚えてるのは、
やっぱりシンプルでわかりやすいものでした。
この詞を書いて、シンプルな言葉が一番心に響くのかなぁと思えました。
サビのメロディーがキャッチーな感じだったので、
「君を好き」に思いが書いてあるストレートな言葉にしました^^
2012/07/26
コメントありがとうございます。
2番の最初の連は、まだ恋愛とまではいかない二人の距離感を表現したかったんです。
ネガティブな部分も詞に入れてしまうのが僕の作詞時の癖ですw
「さよなら」を口で言わない「僕」は、
「君を好き」もまだ心の中でしか言えない
そんな照れ屋な性格と考えてます^^
2012/07/26
この詞の主人公は高校生で、
毎日「僕」が「君」を自転車に乗せて最寄駅まで送るっているシーンが浮かびます。
ていうか、自分の妄想、願望ですww
こんなシチュエーションがあったらいいなぁってw
因みに、感染す(うつす)、反射して(うつして)です。
自分はいつも作ろうって意識すると、あまり歌詞が出てこずに、
作詞のことを意識してない時に、納得いく歌詞が浮かんできたりしますw
モルシアさんの詞、楽しみにしてます。
コメントありがとうございました♪