作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

これくらいで事足りるだろう　浅はかな自由主義
浮浪して　苦労して　掴んだのは空風
どれくらいを生き長らえれば　傷は癒えてくれるかな
見よう見まねで思う　ラクするための苦労

誰がどうやったって　出来はしないこと
やってみたいんだ　僕は

書き殴る夢の跡は　形を変えながら掴む
肩から掌　まるで駄々っ子のように
起死回生を狙うとき　何度もつまずくだろう
涙も溜まるさ　瞳の奥の銀行

そ知らぬ顔で　出来てみたい
輝かせてみたい

浴びる空　群青の虹を
架けてゆく　ほら　瞬きながら
そうして手にした　見えない温かなもの
夜が来ても　朝は来るだろう

振り切れそうな思考回路　手招く夢の住人
沢山　零した　その分　重くなった
綺麗なままの靴底は　なんとなく味気ないな
履き潰しながら　自分の音　奏でろ

不確かが普通　いつも通り
交わすことなく　触れる

明ける空　満場の太陽
突き抜けるほど　優しく照らす
そうして手にした　見えない宝物
訪れるのは　闇だけじゃない


いつかのために　希望を見る
そのクセに夢見がち

浴びる空　群青の虹を
架けてゆく　ほら　瞬きながら
そうして手にした　見えない温かなもの
夜が来ても　朝は来る

明ける空　満場の太陽
突き抜けるほど　優しく照らす
そうして手にした　見えない宝物
訪れるのは　闇だけじゃない

明日こそ　群青の空を
架けてゆく橋　渡りきりたい
こうして手にした　確かな真実
知ってゆくこと　朝と夜を
そうして掴む　先のほうを

タグ : [ 編集 ]