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アルマジロって語呂がいいよな。自分が嫌いだけど誰か好きになるからいけない。
kamepengin 投稿 - 2012/07/24 更新 - 2012/08/25 2 Comments 789 Views
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口なんて もう聞きたくない
僕はまるまり
天をつく 星かアルマジロ
目に見える声の光かな 癒しは卑しい
股のしたにマタタビくわえた
猫に嫉妬し また丸くなる

地に足ついた光の日々が
かすれた風に消えた夕焼け
ボクは丸まり指を見る
ただただ自分の掌の中に
なにかがあったらいいなと思って

沈む人が好きになって
住んでる世界が違うと聞こえる
鳥のさえずり 彼女はゆきずり
私はひきずり ただのゴキブリ

人と会うたび 離れたくなる旅
君のマタタビ 悲劇は再び
声はあなたに もうやだもうやだ

ありあわせのガウンに包まれた彼方を想像することもできない
昨日会った 素敵な彼方を
今日のボクは思い出せない うずくまる旅
行く末のアルマジロ ただ周りが怖くて
ただまだこれを捨て切れなくて君が誰かの代用品か

理想というシステムに 誰かを当てはめてコンピーター
0になる計算機 ぼくはまた嘘つき
彼女という枠に君を閉じ込めて旅をしたい気分さ

自信で光る栄光の昨日が
かさばる思いで溢れて
ボクはまるまりただ夢をみる
いまそこに君の膝枕で
寝てるやつはどんなアルマジロ?
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2 Comments

haru07haru07
2012/07/24
こんばんわー、悠月デス

カメペンギンさんの作品は読んでてすごく楽しいです^^
この意味不明だけどすごくリズム感のある感じ
独特ですよねー

>鳥のさえずり 彼女はゆきずり
 私はひきずり ただのゴキブリ

ここでちょっとフキましたw ゴキブリてww
卑下しすぎwww

次回作も楽しみにしてます^^
python357python357
2012/08/25
同じく、こん~♪

うんうん、カメssiの作品は異質…というか良い意味で、変わったアングルから活かせてるのよね。読ませていただいて、学習になる。
トイレットペーパーの作品はツボにハマッてた私。

大丈夫。
Gは…いつだって、たくましいの!
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