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燦々と輝く夏のような作品を心がけたつもり^q^
yaki_9 投稿 - 2012/07/23 更新 - 2012/07/25 2 Comments 562 Views
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27j006
夕涼み縁側 うちわで扇ぎながら
陽の光が沈んでいく 空を星が包む

見え隠れをする 真夏の大三角
月の光が眺めてる 空と大地を

少し溶けたカキ氷 冷やしたスイカ
蚊帳の中で眠る 夢の中も夏の色

駆ける 夏空 ひまわりが笑う
途切れないように 蝉の声を頼りに
遠い 雲間 光が待ってる
掴んでけるように どこまでも行こう この地球(ほし)

たまのそよ風に 身を任せ揺れていたい
草笛で鳴らした音は 永遠に響く

少し大人になってく 見えないものが見える
重ねていく日々 夢の数も増えていく

駆ける 夏空 プールより海へ
広がり続ける 地平線の先へと
遠い 雲間 光が待ってる
落とさないように どこまでも行こう この地球(ほし)


駆ける 夏空 ひまわりが笑う
途切れないように 蝉の声を頼りに
駆ける 夏空 プールより海へ
広がり続ける 地平線の先へと
駆ける この夏空の下
今年も巡る どこまでも行こう
今日はどこまでいける?
きっと遠くまでいける この地球(ほし)
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2 Comments

27j00627j006
2012/07/24
ヤキさんこんにちは^^きやつです。

THE夏って感じがいいですね。

夏のたまに吹くそよ風がとても心地よく感じます。
やっぱり夏っていいなって思いました。

「君」も「僕」も登場しないところから、
夏だけを感じれるこの詞は珍しくも思えました^^

Goodですね!
yaki_9yaki_9
2012/07/25
きやつ様、コメント&Goodありがとうございます^^

今作は夏に特化したものを作ろうと思って、あえて
僕や君などの、登場人物をナシにしてみました!
珍しいですか? ありがとうございます^^

たまに吹くそよ風がたよりですよねw

ありがとうございました^^
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