列車にのっていつか四季を満喫したいもんですねー^^
もうこのまま走り出すのか 点検は十分だと言うのか
歯車は噛み合っているか 煤(すす)だらけの古い列車
どう転ぶのか分からない 来た道はもう戻れない
信号は各所に在るけど 振り返らず 振り返らず
記憶の中で眠る景色 思い返す度に
また遠ざかってゆく
春の桜は舞い上がり 夏の蝉は声を上げ
秋の木枯らし越えて 冬の銀世界を過ぎ
残してきた何かが 背中を押すんだ
遠く遠くへ まだ走っていける
何度も季節を渡って 次第に外装はボロボロさ
それでも走り続ける 誰一人居なくなるまで
記憶が巡り過去を灯す 真新しい
世界を走ってきた
春の桜は舞い上がり 夏の蝉は声を上げ
秋の木枯らし越えて 冬の銀世界を過ぎ
残り香を感じながら 背中を押すんだ
足跡と夢 まだこれからさ
記憶がやがて星に変わる その時まで
振り返らず 振り返らず
春の桜は舞い上がり 夏の蝉は声を上げ
秋の木枯らし越えて 冬の銀世界を過ぎ
残してきた何かが 背中を押すんだ
遠く遠くへ まだ走っていける
まだこれからさ
歯車は噛み合っているか 煤(すす)だらけの古い列車
どう転ぶのか分からない 来た道はもう戻れない
信号は各所に在るけど 振り返らず 振り返らず
記憶の中で眠る景色 思い返す度に
また遠ざかってゆく
春の桜は舞い上がり 夏の蝉は声を上げ
秋の木枯らし越えて 冬の銀世界を過ぎ
残してきた何かが 背中を押すんだ
遠く遠くへ まだ走っていける
何度も季節を渡って 次第に外装はボロボロさ
それでも走り続ける 誰一人居なくなるまで
記憶が巡り過去を灯す 真新しい
世界を走ってきた
春の桜は舞い上がり 夏の蝉は声を上げ
秋の木枯らし越えて 冬の銀世界を過ぎ
残り香を感じながら 背中を押すんだ
足跡と夢 まだこれからさ
記憶がやがて星に変わる その時まで
振り返らず 振り返らず
春の桜は舞い上がり 夏の蝉は声を上げ
秋の木枯らし越えて 冬の銀世界を過ぎ
残してきた何かが 背中を押すんだ
遠く遠くへ まだ走っていける
まだこれからさ
2 Comments
2012/07/21
タイトルやコメントから
きれいな感じなのかなーと思ったんですが
まさに「背中を押す」作品ですね^^
そのまんま書いたら暑苦しい内容になっちゃいそうですけど
四季の描写や列車の様子が途中に入ることで
すごくキレイ、且つかっこよくまとまってますね!
2012/07/22
そうですねー、僕個人的に背中を押して欲しいですねw
今の時期けっこう苦しいんですよw まぁ仕方ないですがw
四季を通じて何回も巡りながら走り回ってきたんだぞ!
という気持ちがそれなりに込めてあります^^
ありがとうございました!