新規登録 ログイン
読み手によって 変わる詩
rain_dahlia 投稿 - 2012/04/21 更新 - 2012/04/21 0 Comments 847 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません



生きる痛みや離れ離れの声
どうして意味を求め
苦し紛れに嘘を塗り潰してる?

決して振り返らないでいて
囁きに耳を貸さないで
叶わぬ夢と知っても

揺れる視界
思い焦がれた景色へ
手を伸ばし
明日を振り切り 終わりへ

I know,,,
消える 残像 不確かな場所へ
唇に残る痛みを抱いて
So break...
叫ぶ 声さえ 消えてゆく虚無へ
もう一度 壊れるほどに抱いて

次第に穢れてゆく記憶
零れるため息で読めない
二度とは訪れない
「あの日々」に馳せる静寂

I know,,,
いつか 心も 消えてゆくことを
俯いて聞いた最後の声も
So break...
何も要らない 置き去りの明日が
何度でも 貴方求め泣いた

さよならは辛すぎるから
惜別を伏せ 連ね届かぬ声を

I know,,,
消える 残像 不確かな場所へ
唇に残る痛みを抱いて
So break...
叫ぶ 声さえ 消えてゆく虚無へ
もう一度 壊れるほどに抱いて

声も無く 消え去る 貴方は罪

タグ :
* *
[ 編集 ]

0 Comments

Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録