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言葉はいつだって カタチの中 拾い集める
繋ぎ合わせたら 意味をつくり また取り替えて
優しい ものになるけれど
冷たい ものにもなるけれど
"あ"から始まる 全ての始まり
嘆く"嗚呼"と 必要な"愛"
終わりは"ん"さ 全ての終わり
そして繰り返す 言葉たち
数えて五十音 ただこれだけ それ以上なく
無限に続く パズル遊び 白いピースさ
難しい ものになるけれど
優しい ものにもなるけれど
"あ"から始まる 全ての始まり
嘆く"嗚呼"と 必要な"愛"
終わりは"ん"さ 全ての終わり
そして繰り返す 言葉たち
こうやって 歌う言葉も
そうやって 組み上げてきた
"あ"から始まる 全ての始まり
嘆く"嗚呼"と 必要な"愛"
終わりは"ん"さ 全ての終わり
そして繰り返す 言葉たち
繋ぎ合わせたら 意味をつくり また取り替えて
優しい ものになるけれど
冷たい ものにもなるけれど
"あ"から始まる 全ての始まり
嘆く"嗚呼"と 必要な"愛"
終わりは"ん"さ 全ての終わり
そして繰り返す 言葉たち
数えて五十音 ただこれだけ それ以上なく
無限に続く パズル遊び 白いピースさ
難しい ものになるけれど
優しい ものにもなるけれど
"あ"から始まる 全ての始まり
嘆く"嗚呼"と 必要な"愛"
終わりは"ん"さ 全ての終わり
そして繰り返す 言葉たち
こうやって 歌う言葉も
そうやって 組み上げてきた
"あ"から始まる 全ての始まり
嘆く"嗚呼"と 必要な"愛"
終わりは"ん"さ 全ての終わり
そして繰り返す 言葉たち
5 Comments
2012/04/04
こんばんは。
言葉というものは面白いですよねー
日本語だけで言うならば、約五十音ほどでなんでも言い表すことが出来るのですから。
まぁ書き表す場合には、日本語は表音文字と表意文字の二つが混ざった稀な言語なので単純にはいきませんが。
言語というのは文明の利器の最たるものですね。
それを享受していることがすごく楽しく感じられます。
余談ですが、
山口謠司という教授さんが書かれた『ん―日本語最後の謎に挑む』という本を読んでみると
面白いことが分かるかもしれません。
日本語は元々八十七音あったことですとか
2012/04/05
復帰一作目ですね♪
言葉というものの根源的な部分に触れてらっしゃって
面白く読めました
ヤキさんは本当に色んな事をテーマに書かれますね!
偏りがないというか・・・
でも最終的には「あぁヤキさんの書いたモノだな」と
なんとなく他の作品とも通じる点があって
スゴイなぁと思います♪
いつも「何書こう?」って考えてしまう自分なんかにしてみると
凄く見習いたいところです^ω^
2012/04/05
アサキスト様・・・そうですねー。言葉って我々ヒトという生物ぐらいしか扱えないものだと思うので(猛特訓をした犬やネコ、鳥をのぞく)それを大事にしていきたいですね。
享受ですかーw そこまで考えてなくて、なんとなくで出来た作品に嬉しいお言葉、
ありがとうございます^^
>山口謠司という教授さんが書かれた『ん―日本語最後の謎に挑む』という本
ぜひ今度書店でも巡って探して読んでみますね!^^
悠月様・・・作詞する上で言葉そのものを題材に!・・なんて考えはなかったんですがw
なんとなく書いていたら出来上がりましたね^^
僕が書いたものだとすぐ分かるんですか!?
それはおそらく読んで頂いてる皆様が凄いと思われますw
見習えるようなものじゃないと思いますよ^q^
適当にポイポイしてるだけなのでw
ありがとうございました!!
2012/05/16
この視点、好きです。
でも、ん、という音を日本語の発音としてメロディ上で表現するのは、やり甲斐がありますね。
2012/05/16
メロディで表現するには確かに難しいかもしれないですが、
出来た後の遣り甲斐はあると思いますよー^^
ありがとうございました!