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扉を開けられなくなったのはいつからだろう?
何かを失くしたときだったかな? 鍵はかかってない
いつの間にか立っているここはどこなのだろう?
目の前には扉 振り返れば暗闇
扉の向こうは幸せ
幼いころには出入りした
重くなったそれを開くとき
ドアノブは抜け 闇に消えた
思い出して視界が滲んだのはいつだったろう?
あの曲を聴いたときだったかな? タイトルは忘れた
思い出が煌めきだしたのはどうしてだろう?
目の前には過去 振り返れば現在
扉の向こうは幸せ
身体は今も同じ距離
離れた心に気づいたとき
ドアノブは闇 もう見つからない
何かを失くしたときだったかな? 鍵はかかってない
いつの間にか立っているここはどこなのだろう?
目の前には扉 振り返れば暗闇
扉の向こうは幸せ
幼いころには出入りした
重くなったそれを開くとき
ドアノブは抜け 闇に消えた
思い出して視界が滲んだのはいつだったろう?
あの曲を聴いたときだったかな? タイトルは忘れた
思い出が煌めきだしたのはどうしてだろう?
目の前には過去 振り返れば現在
扉の向こうは幸せ
身体は今も同じ距離
離れた心に気づいたとき
ドアノブは闇 もう見つからない
2 Comments
2012/04/03
うん、THE思春期!って感じの内容でw
こーゆー時期あったなぁーと
まぁ自分の場合はドアの内に篭るっつーか
出掛けたまま帰ってこない派でしたがww
>離れた心に気づいたとき
ここがね、なんか刺さりましたね
本当は「離れた」んじゃなく
「離した」「突っぱねた」なんだと思うんですよね…
でもその当時は勝手に「向こうが離れていったんだ」と
自分勝手に解釈してたような気がスルなぁ
ガキでしたねぇ、ホントww
いや、イイ作品ですね♪
ありがとうございました(←なんじゃそら自分ww)
2012/04/05
そっち派ですかww
こんな時期ってなんでもかんでも
ひとのせいにしちゃいますよね