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触れあぐねた 不規則の未来は
斜をえがき 指先をあやす
通り過ぎた 楽しいばかりがあった
日々
かき集めた 手荷物を数えて
旅立つには 少ないと気付く
軽い足は なんにも知らないだけと
言うことだと
たまらなく不安な心
ぎこちなく騙して進む
夕暮れ時の 景色
スピネルの街 きらきらと
するどい光 あたたかく
私を迎えてくれる
スピネルの街 またいつか
離れ離れの 季節から
みんなと会える日まで
斜をえがき 指先をあやす
通り過ぎた 楽しいばかりがあった
日々
かき集めた 手荷物を数えて
旅立つには 少ないと気付く
軽い足は なんにも知らないだけと
言うことだと
たまらなく不安な心
ぎこちなく騙して進む
夕暮れ時の 景色
スピネルの街 きらきらと
するどい光 あたたかく
私を迎えてくれる
スピネルの街 またいつか
離れ離れの 季節から
みんなと会える日まで
2 Comments
2012/02/11
独特な言葉遣いの卒業作詞と思います。
言葉数が少ない分、よりストレートに
伝えたいであろう気持ちが汲み取りやすくも感じました。
2012/02/12
こんばんは。コメントありがとうございます。
ん、独特な言葉遣いという部分は「触れあぐねた~指先をあやす」のあたりでしょうか。
変わったポストロックを聞きながら作っていたので、
言葉選びの際に卒業を意識していなかったかもしれません。
ストレートに読みとっていただければ幸いですねー