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無秩序の終わりは秩序の始まり
asakist 投稿 - 2012/02/04 更新 - 2012/02/06 2 Comments 692 Views
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sigu
炎が 揺らめく時
世界が 照らされた心地だった

星座を 見つけた時
光は 影を生み出すと知った

なきがらは土にある やがて
消えることを知らずに
足跡をさかのぼる 兆し
言葉も 理想も そこにはない

放たれた 光のみおは
進む 夜空を切り裂いて
顔上げた ましらの群れは
まぼろの世界の悲鳴を聞いた

おわりは融けて はじまりは動き出す
どちらがきれいかを知る術なんて ない
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2 Comments

yaki_9yaki_9
2012/02/05
こんにちは、ヤキと申します。

壮大なテーマですね。
日本には神話や仏教など、さまざまな教えなどがあるそうです。
こちらの作品は、そういった部分を感じさせられるような
芯の強い作品だと思います。
asakistasakist
2012/02/05
ヤキさん
こんばんは。コメントありがとうございます。

テーマは無駄に壮大ですねーwそれを活かせてないのが残念ですがw
白亜紀の終わりに霊長類、人間の祖先が隕石を見ているシーンが主題ですなぁ


ん、特段宗教に関してはこちらの作品は触れていませんねー
孔子やら朱熹なんかの儒教など、思想に関しては一応触れてはいると言っていいですが

んん、芯ですか。
こちらの作品、元々は3番までありまして、
こちらの作品はその3番までの中から好きなところだけを切り取って作りました。
文章ごとの繋がりを意識せず作ったので、その作品から芯が見えてくるかと言うと、
なかなかに疑問符が残りますねw
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