作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

少し前ならば　過度な期待をしていた
自由と希望に溢れた　光輝く世界を

大人なんて　勝手になれると思っていた
結婚して家庭を持って　年取ってしわくちゃになって

空飛ぶ車や　タイムマシンとか　ビルだらけの街
変身ベルトでヒーローになれる　とかね

新しい世界はいつも　空想と魔法・科学
どんな彩りなのか　誰にも分からない　だけど
紙芝居で見たＵＦＯ　テレビの悪の怪人
変わらない確かな謎だって　一歩一歩　回る歯車

また怒られた　「何度言えば分かるんだ！」
不器用だから仕方ない　そんな風に思っていた

誕生日は　ケーキと玩具とシャンメリー
知らないうちに増えていく　増えたことさえ忘れること

母の日父の日　ラクガキを描いて　手渡していたり
思い出すたびに　ちょっと恥ずかしい　思い出

新しい世界はいつも　優しい笑顔ばかり
遠くで手を振っている　アイツはきっと　自分です
ときどき雨が降り出し　地面がぬかるんでも
きっと晴れ渡る空になるよ　一歩一歩　虹を歩いてく


空飛ぶ車も　タイムマシンも　今はないけれど
始めればいいさ　始まってもいない　世界を

新しい世界はいつも　空想と魔法・科学
どんな彩りなのか　誰にも分からない　だけど
紙芝居で見たＵＦＯ　テレビの悪の怪人
変わらない確かな謎だって　一歩一歩　回る歯車

新しい世界はいつも　優しい笑顔ばかり
遠くで手を振っている　アイツはきっと　自分です
ときどき雨が降り出し　地面がぬかるんでも
きっと晴れ渡る空になるよ　一歩一歩　虹を歩いてく

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