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2012.01.29 * もう、可能性はないよって言われたから
moro 投稿 - 2012/01/29 更新 - 2012/02/08 2 Comments 472 Views
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春の匂いを探し始める季節
夢の向こうで君が笑ってる気がした
新しく行くにはちょうどいいね
そう言える僕なら愛された?

はじめまして、を
思い出すことが出来ないくらい
ふたり長い時間を過ごしたこと
忘れるなんて言わないで
抱きしめたこと
くだらない話が終わらないこと
もう一度 他の誰かと、とか
考えるの まだ 無理だよ

君の言葉で僕は笑ったり怒ったり
嘘じゃなかった 一生懸命すぎた
不器用な癖 わかりやすくて
わかりにくくて いつも追いかけた

隠した想いは
最期まで伝えられないみたいだ
好きだって 何度も言ったけど
それだけじゃ とても 足りない
名前を呼んで
目覚めたら最初に頭に浮かべて
もう二度と来ない未来に
生きてしまいたい ああ キスして

はじめまして、と
言えるなら 明日 君に出逢いたい
好きな歌 価値観の違い
また少しずつ覚えていくの
やさしい声を 下手くそな涙の堪え方を
今度こそ ずっと愛したい
僕のことだけを見て 信じて
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2 Comments

haru07haru07
2012/01/29
お邪魔します♪

これは実体験から生まれたものでしょうか?
とても切なく…甘酸っぱいですね
誰しも経験した事があるであろう感情を
上手く表現されていると思います☆

>はじめまして、と
 言えるなら 明日 君に出逢いたい
このフレーズとかイイですね!
自分には到底浮かばない表現です(^.^)
moromoro
2012/02/08
●悠月さん

こんにちは、コメントありがとうございます。
はい、この詩は実体験を元に書きました。
元々恋愛経験に乏しいので、ようやくこういう
経験をしました。笑
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