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風が冷たかったね でもあの頃は
きみがいるそれだけで こころ暖かかった
今はどうしてるかな ふと想うたび
また涙あふれてる そんな毎日です
木枯らしの吹く季節 ひとり歩く道
肩先に落ちてきた 白い冬便り
今年はじめての 雪の夜僕のそばに
きみがいないから こんなにもこころ寒い
賑わいはじめた街を きみと歩いた
クリスマスの約束を あの日ふたり交わした
決めていたプレゼント 今も部屋のすみ
置き去りにされたまま 3度めの冬
今年はじめての 雪が降る街を歩く
果たせないままの 約束がこころ揺らす
ぬくもりとやさしさを いつも感じてた
僕からは何ひとつ 手渡せないまま
今年はじめての 雪が降る街を歩く
果たせないままの 約束がこころ揺らす
今年初めての 雪の夜僕のそばに
きみがいないから こんなにもこころ寒い
こんなにもこころ寒い・・・
きみがいるそれだけで こころ暖かかった
今はどうしてるかな ふと想うたび
また涙あふれてる そんな毎日です
木枯らしの吹く季節 ひとり歩く道
肩先に落ちてきた 白い冬便り
今年はじめての 雪の夜僕のそばに
きみがいないから こんなにもこころ寒い
賑わいはじめた街を きみと歩いた
クリスマスの約束を あの日ふたり交わした
決めていたプレゼント 今も部屋のすみ
置き去りにされたまま 3度めの冬
今年はじめての 雪が降る街を歩く
果たせないままの 約束がこころ揺らす
ぬくもりとやさしさを いつも感じてた
僕からは何ひとつ 手渡せないまま
今年はじめての 雪が降る街を歩く
果たせないままの 約束がこころ揺らす
今年初めての 雪の夜僕のそばに
きみがいないから こんなにもこころ寒い
こんなにもこころ寒い・・・
2 Comments
2012/01/19
物語を進んでいくに従って淋しさや切なさ、儚さと同時に
「きみ」への未練も膨張していくような感じがしました。
特に
”決めていたプレゼント 今も部屋のすみ
置き去りにされたまま 3度めの冬 ”
の箇所がより切なさが強調されていると思います。
2012/01/19
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コメントありがとうございました。
一番悩んで、ようやく書いたフレーズを誉めていただき、嬉しいです。
これからも時々投稿しますので、よかったらまたご批評ください。