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僕が朝を歩く頃
君は夜から目を覚ます
瞼が落ちれば夢になる
黄色いランプが光る部屋で
僕らは、きっと、本当に?
眠っているのかな?
夢の中の赤と黄色が、瞼の裏で踊っては消える
キセルから吐き出す、僕の想い
煙になって夜に溶けていく
「どうか忘れないで、夢を夢だと思わずに」
汚れた白を纏いながら、もう一度想いを吐き出して
膨らみ過ぎた満月の、照らす廊下は美しすぎて
涙の跡が隠せない。
忘れたい、それでも忘れない。瞼を閉じても夢になって笑いかける。
「覚えていてね。」と。
キセルから聞こえる、僕の声
煙になって、漏れ出して、言葉になれずに消えていく
「どうか忘れないで」涙で朝を濡らしても
煙になった僕の想いを、洗い流す様に。
君は夜から目を覚ます
瞼が落ちれば夢になる
黄色いランプが光る部屋で
僕らは、きっと、本当に?
眠っているのかな?
夢の中の赤と黄色が、瞼の裏で踊っては消える
キセルから吐き出す、僕の想い
煙になって夜に溶けていく
「どうか忘れないで、夢を夢だと思わずに」
汚れた白を纏いながら、もう一度想いを吐き出して
膨らみ過ぎた満月の、照らす廊下は美しすぎて
涙の跡が隠せない。
忘れたい、それでも忘れない。瞼を閉じても夢になって笑いかける。
「覚えていてね。」と。
キセルから聞こえる、僕の声
煙になって、漏れ出して、言葉になれずに消えていく
「どうか忘れないで」涙で朝を濡らしても
煙になった僕の想いを、洗い流す様に。
2 Comments
2012/01/03
歌というより、詩としてみていたいですね。
切ない感じと、夢の中という感じがよかったと思います。
素敵な詞ですね^^ それでは。
2012/01/07
素敵な詞だといってもらってとても嬉しいです(^^)
ありがとうございました!