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1.
夏のアルバムに 海と空の色
渚の夕暮れ 忘れられなくて
夢の中のリアルのような
そんな君に出会ったのは
オレンジの似合う
コテージの傍で
風に飛んだ白いハンカチ
少し濡れていたのはきっと
飛沫のせいだと
思い込んでいた
秋のアルバムに 海と空の色
どこまでも続く浜を歩いたね
2.
笑顔の裏 隠された華
波のさらう 偽りの華
棘に気付かずに
強く抱きしめた
時が過ぎて色つく日まで
2人混じり色つく日まで
棘に気付いても
ただ抱きしめてた
冬のアルバムは 未来を綴って
水平線凪いだ 月と太陽
色ついた華は
眩しいdozen rose
夢から醒めても 君に狂い咲き
悠久の海と 君に狂い咲く
君に狂い咲く…
夏のアルバムに 海と空の色
渚の夕暮れ 忘れられなくて
夢の中のリアルのような
そんな君に出会ったのは
オレンジの似合う
コテージの傍で
風に飛んだ白いハンカチ
少し濡れていたのはきっと
飛沫のせいだと
思い込んでいた
秋のアルバムに 海と空の色
どこまでも続く浜を歩いたね
2.
笑顔の裏 隠された華
波のさらう 偽りの華
棘に気付かずに
強く抱きしめた
時が過ぎて色つく日まで
2人混じり色つく日まで
棘に気付いても
ただ抱きしめてた
冬のアルバムは 未来を綴って
水平線凪いだ 月と太陽
色ついた華は
眩しいdozen rose
夢から醒めても 君に狂い咲き
悠久の海と 君に狂い咲く
君に狂い咲く…
6 Comments
2011/12/25
タイトル、12/12=ダース(dozen)になっている、という理解で間違いないでしょうか?それともほかに・・・?
[夢の中のリアルのような]というのがおもしろい表現ですね。
曲を聞いて想像するのが少し難しい気もしますが、いい意味で気になる表現です!
1番と2番で言葉の温度がかなり違うように感じたんですが、あえてそのような曲調をイメージされていますか?1番は柔らかいのに、2番で一気に冷たい印象になるので・・・。(アレンジでどうするか、ですね。)
2011/12/26
追記で、贈る12本各々のバラに意味があり、それをすべてあなたに誓います。
“感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠”
その日がダーズンローズ、12月12日。欧米の習慣らしぃと、先月知った私デス(*゚ー゚)>
いらっしゃいませ!!和海ssi★ミ
ボツになったら私が曲を・・・なんて甘いとしても考えているんだけど…ぅう;現時点で曲は全くイメージ無しなの(;゚∇゚)/
…アレンジってむつかしぃらしいね;
1,2番の温度差なんて考えたことなかったわ…
なるほど…これはまた、創るという意味で良い学習の1つになった!!ありがと。
ちょっぴりでも差のなくなるように、改造してみるね!!
私たちは、自由なのよ♪コメありがとー★ミ
2011/12/26
こんばんわ、夢芽さん♪
読ませて頂きました、自分も和海さんと同じで
一番と二番の温度差は気になりました
一番でももちろん影のある内容は読み取れるのですが
まだ白、オレンジ、海とカラフルで明るい感じなのに
二番から華や、棘、偽りと
急にダーク度が加速するので…ワンクッション欲しいなぁと
あとこれだけ格好良いテーマです
“感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・
情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠”その日がダーズンローズ
↑
コイツをもっと詞の中で生かせれば…
もっと格好良くなるんじゃないかと思います(#^.^#)
2011/12/27
いろいろ考えてたの、夏からじゃなく秋からにして…とか、華を春に、とか。
で、考えているうちに和海ssiのいう温度差から、あなたのいう“テーマ”
これを中に組み込むべきだった??と…ぁあ、やはり。
実はタイトルは最後につけた;ので…(;゚∇゚)
・・・いわゆる、名前負けのように、タイトル負け;…ってバレバレかしら;
あなたがそう感じたように、私も思ったということは…そういうことなのね。
因みにダーズンローズウェディングというのもあるそう。
温度差にテーマ。
もう1度、元の形をできるだけ崩さず構想し直してみるね!!
コメ、ありがと★ミ
2011/12/27
あとで調べておこうっと
>夏のアルバムに 海と空の色
>秋のアルバムに 海と空の色
>冬のアルバムは 未来を綴って
「に」「は」の違いを使っての時間のギャップの出し方がいいですね
>冬のアルバムは 未来を綴って
より前は「~た」と過去形で統一されてあり
より後は現在系or未来への夢想ってことでいいんですかね?
思い出に浸り、そして未来へという流れがなめらかでよかったです。
温度差に関しては
カタカナひらがらと漢字の割合というもの関係してるかもしれません
前者は柔らかい印象を受けやすい
後者は堅い印象が強い(音読みは音が硬い時がありますから)
見た目の問題だけでなく、話した時でもこのギャップはでるものだと思うので。
(おっさんの講演会が堅苦しく感じるのは、こういうことが関係してるのではないかと推測)
それと十二の意味は
カテゴリ分け(誠実と真実、信頼と尊敬みたいに)すると
詞に組み込む際に便利かもです(どの連にまとめるかなどが、やりやすくなるのではないかと)
構想しなおすお手伝いになってれば幸いです☆
2011/12/30
>~現在系or未来へ
OKです!
ただ、こういう1年というスパンの詞を私が扱うには早い(技術という意味で)らしいデス(;゚∇゚)
なんとなく描いたら、こう…1年になっちゃっただけなんだけどね;
電撃結婚もいいけど…私には長い過程のあるほうが好み?合ってるのかも(*゚ー゚)
カテゴリ分けかぁ…なるほど、そういう発想の転換で組み込む考えもなかったなぁ・・;
“dozen rose”だけでなんとかなるだろう、なんて…(;゚∇゚)/浅はかな考えもっちゃってたのよね…。
歌として聴く場合なら、また違った見方もあるんだろうけど、このようなときの詞から撰んで(曲付け)いただく場合は魅せ方も思慮に入れたほうがより良いってことね。
とても参考になったわ。
今日から仕事がお休みに入ったので、大掃除(できれば寝てたい;)などしつつ、しなおしを気張ってみるね。
コメ、ありがとー★ミ