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何事も急がず、気にし過ぎずにじっくりとやればいいよ、という思いを託しました。
退会済み 投稿 - 2011/12/15 更新 - 2011/12/17 2 Comments 716 Views
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夢を鳴らすなら 心が必要だ
この群れの中には 他にも居るだろう

そっと手をあてて 開くようなドアを
叩いてばかりいたら "未来の間"には続かない

焦らなくていい 古代の文字が
現代(いま)に蘇るように

何も見えなくても
but don't care
but don't care


床の目を覆う 紙屑の雲は
涙という雨くらい 降らしもするだろう

壁に寄りかかり 天を見上げてみる
目を細めたところで 巻き上がる白いプロペラ

解らなくていい 時計の針は
先を尋ねるだろうか

信じられなくても
but don't care
but don't care

but don't care
but don't care
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2 Comments

benineko004benineko004
2011/12/17
曲全体から、焦らなくても大丈夫だという思いが伝わってきて、読みながら自然と肩の力がぬけるように感じました。色んな大変なことに追われてついつい焦りがちになってしまう人に、是非聞いて欲しい曲ですね。

>そっと手をあてて 開くようなドアを
>叩いてばかりいたら \"未来の間\"には続かない
というフレーズが、短いながらも深くてすごく好きです!
退会済み
2011/12/17
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>>benineko004さん

コメントありがとうございます。
肩の力が抜けるといった雰囲気を出せるように努力したつもりなので、嬉しいです。

書き終えた時は、自分なりに良いものが出来たかなと思ったのですが、数日して見返してみると1節目(夢を鳴らすなら・・・)と2節目(そっと手をあてて・・・)が少し、言葉の選び方の差異が出てしまっているような気がしました。
2節目を気に入っていただけたようなので、1節目をもう少し推敲してみようかと思います。
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