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太陽は自分の支えになってるひと、大好きな人のことです。批評お願いします
19940721rie 投稿 - 2011/12/13 更新 - 2011/12/13 0 Comments 519 Views
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思い描いていた空の色も
いつのまにか枯れてしまっていて
もうこの世界にはなにもないとおもったんだ

見上げた空は泣き出して
さっきまであったはずの
輝きを隠してしまった
ほらもう僕はどこに立ってるかわからない

空と共に泣いてみたら
ほら君はすぐ困った顔
そんな遠くで
僕なんかみえてるの?
もっと近くにいてほしいんだよ


やっと泣き止んでくれたあの空は
また遠くから僕を見る
それでもまだ君は困った顔
いつになったらあの輝きを返してくれるの?

そう責めたところで君は遠くて
僕の声なんか聞こえてやしない
やっぱり君には僕は見えてないのかな

でも見上げると気づいたんだ
困った顔からの贈り物
それは七色で
あの輝きよりも明るかった
つらかった道のりも思い返せばちっぽけで

七色の向こうにはきっと君がいる
そう信じて歩き出す

君が泣こうと困ろうと
全部支えて変えてやる
君が僕にくれた贈り物
ほら見えてるでしょう
あの七色に

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