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確かめた、あなたの言葉 雨と混ざる涙
射していた街灯で表情なんて見えやしなかった
あたしを愛してくれた 傘は遠退いて
光る雨はナイフに変わって傷だらけにした
幻なら…消えてしまえ
幻じゃないなら…戻ってきてよ、ねぇ
時間は戻らなくていいから
過保護ばかりだから今でも
あたしって駄目でしょ? そうでしょ?
目の前のことしか見えずにいた
分かってるよ 後悔しているから
でも、振り向いてしまえば
鋭い痛みに焼けてそうだから
傘はもう見たくないけど
まだ悲しみに溺れたいから
この傷が滲み始めたから
まもるね…。
雨が降る、陽の射す日に 腫れた目をこする
いつもの表情で支度なんて出来やしなかった
あなたと過ごせない小さな傘は広すぎて
光る雨は癒えない傷を更に深くした
幻でもいいの…消えさえしなければ
幻じゃないなら…離さないでね
時間はこのまま、止まってほしいの
陽が来る時まで
何がしたい 何を求める
何を話したい 何が聞きたい
何処か行きたい 何時か叶えたい
もうあなたはいないから
何も出来ない 何も呑めない
何も言えない 何も聞けない
何処にいるの?
何時かは砂のように
指の間から枯れてゆく…
光ばかり求めてた
あたしってバカでしょ? そうでしょ?
背中から抱きついてくれてるのは
分かってるよ 影が見えてるから
振り向いちゃえば
消えるような気がするから
傘はまだ独りで差させて
もう悲しみに溺れたくないから
この夢を見続けさせて
確かめた、あなたの体温 陽なたと混ざる淡さ
刺さっていたあなたの痛みなんて、いつしか乾いていた
あたしをただ愛してくれた 傘は風に朽ちて
光る水面、映るあなたは ただの幻でした…
射していた街灯で表情なんて見えやしなかった
あたしを愛してくれた 傘は遠退いて
光る雨はナイフに変わって傷だらけにした
幻なら…消えてしまえ
幻じゃないなら…戻ってきてよ、ねぇ
時間は戻らなくていいから
過保護ばかりだから今でも
あたしって駄目でしょ? そうでしょ?
目の前のことしか見えずにいた
分かってるよ 後悔しているから
でも、振り向いてしまえば
鋭い痛みに焼けてそうだから
傘はもう見たくないけど
まだ悲しみに溺れたいから
この傷が滲み始めたから
まもるね…。
雨が降る、陽の射す日に 腫れた目をこする
いつもの表情で支度なんて出来やしなかった
あなたと過ごせない小さな傘は広すぎて
光る雨は癒えない傷を更に深くした
幻でもいいの…消えさえしなければ
幻じゃないなら…離さないでね
時間はこのまま、止まってほしいの
陽が来る時まで
何がしたい 何を求める
何を話したい 何が聞きたい
何処か行きたい 何時か叶えたい
もうあなたはいないから
何も出来ない 何も呑めない
何も言えない 何も聞けない
何処にいるの?
何時かは砂のように
指の間から枯れてゆく…
光ばかり求めてた
あたしってバカでしょ? そうでしょ?
背中から抱きついてくれてるのは
分かってるよ 影が見えてるから
振り向いちゃえば
消えるような気がするから
傘はまだ独りで差させて
もう悲しみに溺れたくないから
この夢を見続けさせて
確かめた、あなたの体温 陽なたと混ざる淡さ
刺さっていたあなたの痛みなんて、いつしか乾いていた
あたしをただ愛してくれた 傘は風に朽ちて
光る水面、映るあなたは ただの幻でした…
3 Comments
2011/11/11
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「陽の射す日」というワードが「頭痛が痛い」みたいな響きになってて残念です。
詞の全体にそういった妥協点、矛盾点が垣間見えているのでもっとコンセプトを明確に作るべきだと思います。
2011/11/12
もっとコンセプトを明確にですか…
まだまだ認識が甘かったみたいです…。
次からは丁寧に言葉を選びます。
矛盾点については確かに見ていると、
時間が止まってるのに 陽が来るときまで
とかに今気づきました…
恥ずかしいですね(><)'
最後にタイトルなのですが
陽 かわりに 光 を考えたのですが
光 には「希望」や「包容(光が人を包み込む解釈)」あるのですが
暖かみを感じなくて「太陽の光(水彩画のような柔らかさという解釈)」という意味で
陽のほうがいいかなと採用したのですが…
この場合はやはり、響きを重視すればいいのでしょうか?
2011/11/12
Delete
で『陽の射す時に』にすれば良いと思います。
あるいは『天気雨』的なワードで代替しちゃうとか。
自分でしっくり来るのがあったら改善してみてください。
アドバイスしておきながら難だけど、
アドバイスしてる側が絶対正しいなんてことは無いので
自分が納得できなかった場合はいくら上から目線で色々言われても
シカトしちゃってください。
これはりんごしゅーさんの作品ですから。