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夕闇消える街 明かりの無い部屋で
気に入った本を読んだ 何も見えなかった
そんな生活だ そんな毎日だ
きっと僕にも 明日は来る
そんな唄を聞き続けた もう焼きついたけど
永遠にそんな事は無い もう確信に変わってしまった
心の奥にしっかりと 根を張ってしまった
あなたを思うと 何処かが痛む
そんな事も無くなってしまったな
自分で一杯だ 精一杯だ
もう、これ以上は無理なんだ
どうか許して下さい
気に入った本を読んだ 何も見えなかった
そんな生活だ そんな毎日だ
きっと僕にも 明日は来る
そんな唄を聞き続けた もう焼きついたけど
永遠にそんな事は無い もう確信に変わってしまった
心の奥にしっかりと 根を張ってしまった
あなたを思うと 何処かが痛む
そんな事も無くなってしまったな
自分で一杯だ 精一杯だ
もう、これ以上は無理なんだ
どうか許して下さい
2 Comments
2011/09/30
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一番だけというか、内容的にこれはこれで、充分でしょう。
字数としても、フツウの、3~5分の楽曲でミドル以下のテンポなら、ボリュームはOKだと思います。
ご自身のイメージとは違うかも、ですが、「そんな生活だ」あたりをサビとして整形すると、とても扱いやすい、曲がイメージしやすい歌詞になると思います。
human0001さんの作品群は、正直というか、トーンに一貫性があって、とても好感が持てます。
十代の「美しい闇」からそんなに離れてはいない、けれどそれに溺れる権利は剥奪されて、あるいはされかかっていて。
愛おしさと郷愁と、まだ自分は「闇」の氏子であるという思いを織り込みながら歌を書き、歌っている姿が浮かびます。
個人的には、トシのせいもあって、本当に感情移入できるかと言われると、残念ながらツライ、「えーいうっとうしい、シャキっとせんか!」とかたぶん言っちゃう(笑)
でも、歌を作ったり歌ったりする人間にとって、ブレない(ってのも一種のはやり言葉でイヤだけど)ことは、絶対の武器ではないが、やはり強みです。
続けてください、続く限り、応援してます。
2011/10/02
ありがとうございます!摂生の励みになりました!!!