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カフェを出たキミは振り向いたりしないだろうか
透明なガラスの壁の向こう
キミの姿を見つける
僕が好きな黒髪が
焦げ付くココロのようにチラチラと揺れる
寂しかった
キミは遠かった
僕には追いつけない場所
立ち止まって振り向いたりしないだろうか
僕を視界に捉えたりしないだろうか
2階のカフェから
温かいココアがゆるゆるとした湯気をたて
僕の視界がぼやける
透明なガラスの壁の向こう
キミの姿見つける
君が好きなスカートが
誘う瞳のようにキラキラと揺れる
寂しかった
キミは遠かった
僕には追いつけない場所にいた
寂しかった
キミは近かった
僕、今、追いかけないmind
君に「待って」引きとめたりしないだろうね
君を視界にとらえたりしていながらも
2階のカフェから
ぬるめのココアがゆるゆるとした波紋広げて
僕のココロもさめてる
カフェを出たキミは振り向いたりしないだろうか
透明なガラスの壁の向こう
キミの姿を見つける
僕が好きな黒髪が
焦げ付くココロのようにチラチラと揺れる
寂しかった
キミは遠かった
僕には追いつけない場所
立ち止まって振り向いたりしないだろうか
僕を視界に捉えたりしないだろうか
2階のカフェから
温かいココアがゆるゆるとした湯気をたて
僕の視界がぼやける
透明なガラスの壁の向こう
キミの姿見つける
君が好きなスカートが
誘う瞳のようにキラキラと揺れる
寂しかった
キミは遠かった
僕には追いつけない場所にいた
寂しかった
キミは近かった
僕、今、追いかけないmind
君に「待って」引きとめたりしないだろうね
君を視界にとらえたりしていながらも
2階のカフェから
ぬるめのココアがゆるゆるとした波紋広げて
僕のココロもさめてる
カフェを出たキミは振り向いたりしないだろうか
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