橙色のカーテンに君の影が歪んで見える
過去の現実を受け止めず 道なりに足早に進む
仕草もありのままがいい 古傷も隠さないで
清々した笑顔に僕の夏が涼しくなった
別れ際に付けたミサンガも何処かの駅で落としている
悲しみを連れて終点まで行くあてもなく彷徨う心
犬の遠吠えに魅せられてあなたの名前を叫んでみるんだ
今日だけは甘えさせてなんて子犬のように寄りかかってみる
君の心まで届くかな二つの鼓動がほら 重なるといいな
花火のリズムみたいに
いつものカフェで待ち合わせ コーヒーと煙草の残り香に
癒されながら 瞼の裏に隠してた嬉し涙
生きる価値を失くしてしまえば 残された時間が悲しむって
世界の果てまで行けるなら もう何にも縛られない境地へ
君の隣に居させてほしい
そんな当たり前のことを告げたくて
幸せなら此処に在るのに
見えない明日に怯えてるみたい
「君の隣に居られますように」
流れ星にするような願い事じゃないのに
ただ待ち続けている
君の隣に居させてほしい
そんな当たり前のことを告げたくて
幸せなら此処に在るのに
見えない明日に怯えてるみたい
君の心まで届くかな二つの鼓動がほら 重なるといいな
花火のリズムみたいに
過去の現実を受け止めず 道なりに足早に進む
仕草もありのままがいい 古傷も隠さないで
清々した笑顔に僕の夏が涼しくなった
別れ際に付けたミサンガも何処かの駅で落としている
悲しみを連れて終点まで行くあてもなく彷徨う心
犬の遠吠えに魅せられてあなたの名前を叫んでみるんだ
今日だけは甘えさせてなんて子犬のように寄りかかってみる
君の心まで届くかな二つの鼓動がほら 重なるといいな
花火のリズムみたいに
いつものカフェで待ち合わせ コーヒーと煙草の残り香に
癒されながら 瞼の裏に隠してた嬉し涙
生きる価値を失くしてしまえば 残された時間が悲しむって
世界の果てまで行けるなら もう何にも縛られない境地へ
君の隣に居させてほしい
そんな当たり前のことを告げたくて
幸せなら此処に在るのに
見えない明日に怯えてるみたい
「君の隣に居られますように」
流れ星にするような願い事じゃないのに
ただ待ち続けている
君の隣に居させてほしい
そんな当たり前のことを告げたくて
幸せなら此処に在るのに
見えない明日に怯えてるみたい
君の心まで届くかな二つの鼓動がほら 重なるといいな
花火のリズムみたいに
8 Comments
2011/08/11
通してみて内容の濃い詞だと思いました。情景が浮かぶし、表現もセンスあると思います。GOOD押しました。
2011/08/11
ひと夏の恋ってキュンとしますよね。
花火と恋心がよい雰囲気でマッチしていて、いい詞だなと思います。
雰囲気が出せるって大事ですよね。
2011/08/11
Delete
クオリティー高すぎるっっ!
花火、今年は見れませんでした。勉強のせいです…音だけ聴くという悲しい夏をすごしている自分です。
あ~ 早くリア充してえ(??)
きやつさんはリア充してますか!?wwwwww
2011/08/20
コメントありがとうございます^^
祭りが終わった日の夜に自宅でメロディーが浮かんだんです。
恋愛の詩を書くの苦手なんです;
でも評価していただき幸いです。
Goodもありがとうございます^^
2011/08/20
コメントありがとうございますm(__)m
夏の恋って切ないですよね(*'.'*)
恋愛の詩を書くと、切なく書いちゃうんですw
花火のフレーズは最後に思いつきました。
2011/08/20
コメント&Goodありがとうございます。
僕も花火大会行きました(男友達とw)
たぶん来年は受験勉強でいけないでしょうねぇ(´・ω・`)
去年、中学生時代の好きな人に花火大会の帰りの電車で逢ったんです。
でも、今年は逢えませんでした(>_<)
恋愛したいです!w
2012/02/16
わたしにとってちょっと思い入れがあるので反応してしまいました!
冬に読んでもドキドキする詞ですね♡
2012/02/21
コメント&Goodありがとうございます。
僕も最近色々あって、投稿するのが毎回「久しぶり」になってしまいます。゚(゚´ω`゚)゚。
今この詩を見ると夏を感じられる部分が少ないですねw
ミサンガにまつわる思い出話・・・気になりますね^^