作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

寄り添い合う
この瞬間に言葉など最早要らない


繋いだままの
左手からほんの少しの想いが聞こえる


囁かれたのは　唯一つの愛


過ちでも
すれ違いでも
互いと重なり合う日々に
どれだけの幸せを描くのだろう
苦しくて
もどかしくて
歯痒い痛みさえも胸に
見詰め合う喜びを感じるのだろう



解り合う為に
費やした時間は測り知れないと言うのに


こんなにもあっけない
その瞳に　この瞳に　何が映されるかなど


呟いたのは　まだ拙い愛


傲慢に
もっと貪欲に
永遠を求めた未来は
優しさだけで僕らを迎えてくれるだろうか
いつだって
どんな時だって
人はそれだけを祈るはずなのに
どうして君は泪を流すのだろうか



ほら
言葉以上に
君が語りかけてくる
耳を澄ましている


愛おしくて


ただ愛おしくて



過ちでも
すれ違いでも
互いと重なり合う日々に
どれだけの幸せを描くのだろう
苦しくて
もどかしくて
歯痒い痛みさえも胸に
見詰め合う喜びを感じるのだろう

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