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頬にこぼれた涙の跡が
都会の景色に吸い込まれてく
乾いてく空 笑顔のあなた
孤独に憧れて 飛び立っていった
浅い夢は傷つき 消えてゆく 途切れた雲に
行かないで まだあの空に
「愛してる」の気持ちの行き場さえ失って からっぽでも
まだあなたを想っている
なのに深く こんなに痛みだけが 重なってた
まぶしすぎて 狂おしい恋だと 分かってるのに
出逢った日から 時を数え
愛されることもなく愛し
届かない手を 見つめ迷う
そこにはあなたのやさしい声だけ
透き通る花のように 咲き乱れ そして散った
眠りたい 僕もあの空に
「愛してる」の気持ちの行き先すら 見えないまま
この想いを抱きしめてる
だけどいつか 月日が過ぎて 夢が覚めたときは
どこまでも歩きたい 安らぎなんて いらないから
つかの間の幻が息をかけ 手を掴んでも
飛べない まだあの空に
「愛してる」の言葉をあなたに もう言えなくても
あなたの声 聞こえるから
夜が溶けて 誰かと夢を見たり 笑ってても
どんな時も 忘れたりはしない アナタのこと
都会の景色に吸い込まれてく
乾いてく空 笑顔のあなた
孤独に憧れて 飛び立っていった
浅い夢は傷つき 消えてゆく 途切れた雲に
行かないで まだあの空に
「愛してる」の気持ちの行き場さえ失って からっぽでも
まだあなたを想っている
なのに深く こんなに痛みだけが 重なってた
まぶしすぎて 狂おしい恋だと 分かってるのに
出逢った日から 時を数え
愛されることもなく愛し
届かない手を 見つめ迷う
そこにはあなたのやさしい声だけ
透き通る花のように 咲き乱れ そして散った
眠りたい 僕もあの空に
「愛してる」の気持ちの行き先すら 見えないまま
この想いを抱きしめてる
だけどいつか 月日が過ぎて 夢が覚めたときは
どこまでも歩きたい 安らぎなんて いらないから
つかの間の幻が息をかけ 手を掴んでも
飛べない まだあの空に
「愛してる」の言葉をあなたに もう言えなくても
あなたの声 聞こえるから
夜が溶けて 誰かと夢を見たり 笑ってても
どんな時も 忘れたりはしない アナタのこと
4 Comments
2011/07/24
最後から2行目の
>夜が溶けて 誰かと夢を見たり 笑ってても
誰かと夢を見るのは、主人公さんが?それとも、想い人さんが?なのか気になります。
なんとなく、私にはどちらでも受け取れるような感があって勿体無いというか…
こたえがどちらでも、淋しさ、せつなさに変わりは無いんだけれど…私の中で意味合いが変わってきてしまいます…;;
もっと云えば、主人公であってほしい。で、私と一緒に愛に苦しみなさい…なんちゃって;
失礼いたしました★ミ
2011/07/24
今恋をしてないんですか? すると仲間じゃないですか^-^w
確かにどちらの意味でも取れますね。
僕は主人公の決意の意味合いで書きましたけど
切なさを感じてもらえたようで嬉しいです。
コメントありがとうございます!
2011/07/25
hiroshiさんもおっしゃっていますが、私も最後の1行は意思の強さを感じましたね。
でも、なんだかこの恋に今はまだ、縛られているそんな感じも受けました。
タイトルはSkyなので、この恋とのいい意味での解放の時って、どういう気持ちなのかな?と考えちゃいました。。。
2011/07/28
この詞を見ていると
hiroshiさんが、だんだん元気になってるのが
感じられて、うれしいです。