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ノンフィクションなこのご時勢にもありがちな話だと思います。
ikay 投稿 - 2011/07/23 更新 - 2011/11/20 2 Comments 682 Views
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君が"最期"を告げられて 幾月も過ぎた
それが昨日のように
初めての痛みに ざわめいてるだろう心
何も出来なかった

笑顔で「帰れるよ」と告げた
最初で最期の大うそ
ちょっとしたことに敏感になって
つまらない言い争い絶えず

少しだけ細くなった君の手を握り締め

流れてく涙ほほ伝い てのひら
少し下がった君の体温をあげて
夜になる頃に 窓を開け放って
願い星を探してた

"愛"がこれほどまで 強いものだと知らずに
口ずさんでいた
失って初めて気づく その重さ大切さ
君の全てのこと

真顔で「好きだ」と告げたこと
大げさな言葉も考えた
ちょっとしたケンカもあったけど
どれもくだらない理由ばかりだった

溢れ出る思い出と君の記憶だきしめて

流れゆく涙ほほ伝う 止まらず
2人の思い出が海になったように
夜は優しくて 少し隠してくれる
想い海へ飛び込んで

泳ぎ続け いつかは君の元へと
何十年とかかろうと かまわない
出会えたんだから もう一度会えると
信じてる 信じてる 君を


・・・君へ「ありがとう」と

流れてく涙ほほ伝い てのひら
少し下がった君の体温をあげて
夜になる頃に 窓を開け放って
願い星を探してた

君に"愛"思い知らされ 幾月も過ぎた
それが昨日のように
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2 Comments

manamomanamo
2011/07/24
イメージしたものになりますが、
サビの始まりのリズムが好きです!^^
内容は暗いものに入るのでしょうか、?
でもイメージされる情景がとても綺麗です☆
ikayikay
2011/07/24
まなもさんコメントありがとうございます。
改めましてイカイと申します。

内容は恋人との死別離別になりますね。
あんまり捻らず書いたものなので表現が幼稚かもしれませんが・・・

情景が綺麗と仰っていただいて嬉しいです^^
ありがとうございました。
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