みんな一緒みたいだ
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Loading.悲しみに出逢ってしまうと僕は 独りで生きれないことを悟り
決まって何もかも投げ出してた 蜘蛛の巣に引っ掛かる蜘蛛のようだ
皆が教室ではしゃぐのに 鍵なんて掛かってるはずないのに
中へと踏み込めないのは何故だ？ クーラーでキンキンの筈なのに
入学（はい）ったばかりの自分に警告する
「僕みたいにならないように 気をつけて」
黒い洞窟に潜り込み 白い霧に視界を奪われ
出口塞がれてるんなら 僕も一緒みたいだ
なら どうやって間違いを繕えばいい？
最後の一息まで懸けてみようよ
誰の言葉もないから 自分で励ますよ
あの人は真ん中の存在で 僕は隅っこで寝たふりして
中肉中背のせいにして 家庭環境のせいにして
誰かの視線を何処か感じている
その眼は天使か悪魔か解らない
赤い果実が皆ならば 黒い種子が僕にあたるのかな？
なんとなく自分の存在を西瓜に例えてみる
涙を溜め込んだ海原で 笑顔で海水浴なんてできない
乾く頃を待っている 汗に紛らわせる
自問自答ばかり繰り返してるけど
その眼は確かに今だけを見ている
黒い洞窟に潜り込み 白い霧に視界を奪われ
出口塞がれてるんなら 皆一緒みたいだ
「もう嫌」ってすべてを投げ出して
そうやってここまで歩いてきたじゃないか
誰かを変えたいんなら 君が変わらなくちゃ
決まって何もかも投げ出してた 蜘蛛の巣に引っ掛かる蜘蛛のようだ
皆が教室ではしゃぐのに 鍵なんて掛かってるはずないのに
中へと踏み込めないのは何故だ？ クーラーでキンキンの筈なのに
入学（はい）ったばかりの自分に警告する
「僕みたいにならないように 気をつけて」
黒い洞窟に潜り込み 白い霧に視界を奪われ
出口塞がれてるんなら 僕も一緒みたいだ
なら どうやって間違いを繕えばいい？
最後の一息まで懸けてみようよ
誰の言葉もないから 自分で励ますよ
あの人は真ん中の存在で 僕は隅っこで寝たふりして
中肉中背のせいにして 家庭環境のせいにして
誰かの視線を何処か感じている
その眼は天使か悪魔か解らない
赤い果実が皆ならば 黒い種子が僕にあたるのかな？
なんとなく自分の存在を西瓜に例えてみる
涙を溜め込んだ海原で 笑顔で海水浴なんてできない
乾く頃を待っている 汗に紛らわせる
自問自答ばかり繰り返してるけど
その眼は確かに今だけを見ている
黒い洞窟に潜り込み 白い霧に視界を奪われ
出口塞がれてるんなら 皆一緒みたいだ
「もう嫌」ってすべてを投げ出して
そうやってここまで歩いてきたじゃないか
誰かを変えたいんなら 君が変わらなくちゃ
4 Comments
2011/07/17
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「入ったばかりの自分に～」の連の意味がよくわからなかったです。洞窟に入ったばかりの、回想の中の過去の自分に対して、洞窟の深い所にいる現在の「僕」が「僕みたいにならないように 気をつけて」と呼びかけているのかなと考えました。
「中肉中背のせいにして 家庭環境のせいにして」というフレーズも面白いと思いました。
全体的に、教室や集団や世界の隅っこに追いやられたと感じている「僕」の心境がよく伝わってくると思いました。
最後の連で「皆一緒みたいだ」という表現が出てくることにより、「僕」の問題が「皆」の問題に一般化されて、読んでいる自分としても「僕｣の心境を疑似体験できたような気持ちになるなと思いました。ラストの「君が変わらなくちゃ」は読み手である自分に対して呼びかけているようにも思われました。そして「そうだな、まずは自分が変わらなくちゃな」と前向きな示唆を与えられた気がしました。
2011/07/18
長文コメントありがとうございますm(__)m
「問いかける」じゃなくて「警告する」でしたねｗｗ
ご指摘ありがとうございます！
変えときます＾＾
入ったのは「入学した」って意味なんですね。
確かに洞窟って想像しちゃいますよね；
そこも変えときます＾＾
メタスキーマさんが面白いなって思ってくれたフレーズは、僕もお気に入りです。
僕もこんな風に葛藤する時期があって。。。
今もそうかもしれません。
2011/07/18
テーマは素晴らしいと思います。
そのテーマに真正面からぶつかって、詞を作ろうと言う、
きやつさんも素晴らしいと思います。
ただ、言葉が難しすぎて、私には詞の内容が意味不明です。
簡単な言葉で作ってもらうと嬉しいです。
2011/07/18
コメントありがとうございます＾＾
そうですね。最近は難しい言葉に囚われ過ぎていたのかもしれません；
作詞を始めたころの自分の詩は、言葉が単純すぎるかなぁって、
最近は投稿を控えてたんです(>_<)
初心に帰ることも大事ですね。