作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

[Ａメロ]
この灯りが消える前に
僕等は別れを告げ合った
孤独に身体を任せて
冷たくなるのも分からない

足りない記憶を一つだけ
無くすならばここで死のう
時間に言葉を重ねて
いつかの君には伝わるか？

出会う事の無い幸せならば
淡い鼓動になって失われる

[Ｂメロ]
生まれつきの契約で
人が既に持っているのは
生きる事と死ぬ事と
潔白さと欲望だけ

[サビ]
暗闇で声をあげれない様に
感情は自ら制御しているよ
誰もが本当の自分を知らず
蝋燭に灯りをともし始めた

悪意も善意もさらけ出し
僕は独りで意思を殺す


[Ａメロ]
夢うつつで掴んでいる
離れられない離せない
痛みは永久に残って
足りないものはねだらない

「ありがとう」は澄んでは壊れてく
誤解が欠点を飲み込んでいった

[Ｃメロ]
未来は僕等と同じものを無くした
廃れて崩れ落ちた廃墟のその奥で
僕は君と楽しみを分け合えないで
忘れられた踊りで愛を学んでる

[Ｂメロ]
世界最後のカルマは
人が彩りを知らず
約束は守れないよ
みんなケダモノの様さ

[サビ]
喉の底から沸いてくる虚言で
何もかも分かっているフリをしてる
そして灰色に染まった灯火が
この僕を傷付けては揺らめいた

狂気も羞恥もさらけ出し
僕は独りで迷い続ける

風さえ吹かないこの部屋で

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