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空が沈む頃にあたしの唇は潤い
悲しさが増す闇の風にもたれ
裸足の指をそっと動かすの
人形ではないとわかるのは
皮肉にも、あなたと遊んでいるとき
だから水が枯れて太陽が差しても
決して理解しないで黙ってください
月が隠れる度にあたしの腕は腐る
折角塗った血の色も溶け出して
裸足の温度が蝕んでいく
心臓があるとわかるのは
皮肉にも、あなたが終わったとき
だから水が枯れて太陽が差しても
決して理解しないで黙ってください
抜け落ちた感情に縋って
抜け殻になるあたしを
どうか理解しないでください
悲しさが増す闇の風にもたれ
裸足の指をそっと動かすの
人形ではないとわかるのは
皮肉にも、あなたと遊んでいるとき
だから水が枯れて太陽が差しても
決して理解しないで黙ってください
月が隠れる度にあたしの腕は腐る
折角塗った血の色も溶け出して
裸足の温度が蝕んでいく
心臓があるとわかるのは
皮肉にも、あなたが終わったとき
だから水が枯れて太陽が差しても
決して理解しないで黙ってください
抜け落ちた感情に縋って
抜け殻になるあたしを
どうか理解しないでください
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