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傷つきやすい神経質な象のため息
動物園は 動物園は 湿っぽくなる
「このままいけば恐竜類は滅びかねない」
ステゴザウルス インテリゲンチャ 湿っぽい奴
Take it easy, my poor baby!
Never mind!
Never mind!
Take it easy, my poor baby!
Never mind!
Never mind!
強がるけれどホントは脆いゴキブリが泣く
流しの下は 流しの下は 湿っぽくなる
「このままいけばあたしはきっと駄目になるから」
ただれ自愛の さらしキレ芸 湿っぽい奴
Take it easy, my poor baby!
Never mind!
Never mind!
Take it easy, my poor baby!
Never mind!
Never mind!
動物園は 動物園は 湿っぽくなる
「このままいけば恐竜類は滅びかねない」
ステゴザウルス インテリゲンチャ 湿っぽい奴
Take it easy, my poor baby!
Never mind!
Never mind!
Take it easy, my poor baby!
Never mind!
Never mind!
強がるけれどホントは脆いゴキブリが泣く
流しの下は 流しの下は 湿っぽくなる
「このままいけばあたしはきっと駄目になるから」
ただれ自愛の さらしキレ芸 湿っぽい奴
Take it easy, my poor baby!
Never mind!
Never mind!
Take it easy, my poor baby!
Never mind!
Never mind!
2 Comments
2011/07/02
象と恐竜、極めつけはゴキブリ…。
私では絶対に表現できないフレーズばかりで新鮮でした。
それが「take it easy」につながるので、面白いな。って思いました。
2011/07/02
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象・恐竜・ゴキブリ等の題材は、この詞の初稿を書いていた1980年代半ばに聴いていた音楽の影響かと思います。あの頃の歌詞にはたまに変な生き物が出てくることがありました。あぶらだこというバンドの「象の背」という曲には「象の上に乗って君らをみんな踏みつぶしてあげたい」という一節がありました。P-MODELというバンドの「シーラカンス」という曲には「一億年の言葉の地層に狂い泳げ シーラカンス」という一節がありました。そういうのを模倣したのだと思います。
「take it easy」へつながるのはちょっとわかりにくかったかもしれませんね。本来の「気楽にやれ、のんびりいけ」という肯定的な意味ではなく「(がんばってあくせくやっても手を抜いてタラタラやっても結果は同じ、絶対良い方向に進む訳は無いから)気を抜いて適当にやれ(≒あきらめろ)」という否定的な意味で「take it easy」と言っています。問題を抱えている象・恐竜・ゴキブリ・「あたし」に対して、「その問題は絶対に解決も好転もしないから諦めて刹那的・享楽的に日々をやりすごせ」と歌っています。