もう戻れない、あの頃とあの場所に。
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この深い森の中で
もう、僕等は戻れない
ブリキの時計が鳴いた
朝にはもう、戻れない
ここで手を取り合ったなら
もう、僕等は戻れない
白昼夢の中で眠る
あの頃には、戻れない
[Ｂメロ]
誓い合った指は
いつかほどけては 消える
遠くの時計台
聞こえてくる音 消えて
時間は動きだす
[Ｃメロ]
何も知らない夢の中で
揺れながら別れを学んだ
「さようなら」「ありがとう」
[サビ]
叶わないと知ってから
白い絵の具で塗りつぶした
黒い希望にあなたは
シリンダーを回していたね
[Ａメロ]
名前のあった花の様さ
もう、僕等は戻れない
払拭された記憶には
もう、僕等は戻れない
風の無いあの場所には
もう、僕等は戻れない
まだ病棟で泣いてた
あの頃には、戻れない
[Ｄメロ]
たとえ今日が終わろうとしても
何も変われない 汚れるだけ
それでもあなたは泣かなかったね
湖面に映ってた 白い姿
[サビ]
儚げな蝋燭の
一点の灯火さえもずっと
自分の夢の様に
守れるあなたは美しかった
[Ａメロ]
この森を抜けたならば
もう、僕等は戻れない
この深い森の中で
もう、僕等は戻れない
ブリキの時計が鳴いた
朝にはもう、戻れない
ここで手を取り合ったなら
もう、僕等は戻れない
白昼夢の中で眠る
あの頃には、戻れない
[Ｂメロ]
誓い合った指は
いつかほどけては 消える
遠くの時計台
聞こえてくる音 消えて
時間は動きだす
[Ｃメロ]
何も知らない夢の中で
揺れながら別れを学んだ
「さようなら」「ありがとう」
[サビ]
叶わないと知ってから
白い絵の具で塗りつぶした
黒い希望にあなたは
シリンダーを回していたね
[Ａメロ]
名前のあった花の様さ
もう、僕等は戻れない
払拭された記憶には
もう、僕等は戻れない
風の無いあの場所には
もう、僕等は戻れない
まだ病棟で泣いてた
あの頃には、戻れない
[Ｄメロ]
たとえ今日が終わろうとしても
何も変われない 汚れるだけ
それでもあなたは泣かなかったね
湖面に映ってた 白い姿
[サビ]
儚げな蝋燭の
一点の灯火さえもずっと
自分の夢の様に
守れるあなたは美しかった
[Ａメロ]
この森を抜けたならば
もう、僕等は戻れない
2 Comments
2011/06/12
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ワードとしては両方ともおとぎ話に近い空気を持つワードだけど
時計でかぶってしまうのでブリキの時計のほうを何かに置換できるといいかもです。
次に気になったのが「病棟」っていう言葉です。
最初は少しファンタジー、童話のような世界観を持っていて
舞台も森の中だったはずなのに２番の病棟って言葉で空気がガラっと変わってますﾈ。
でも１番の空想みたいな世界観が転じて２番の現実が姿を現す
っていう意味では面白い技法？かも知れませんけど。
そういう意図がないのであればこの言葉はちょっとアヴォイドかと思います。
あとはパッと読んだ感じでは、森の中でさまようように、
どうしようもなく歪んでしまった『僕等』の想い。は伝わってくるんですけど
全体的に淡々としていて一番伝えたいメッセージが見えてこないので
例えば『悲しみ』がテーマだったらサビでその気持ちを強く描けば
曲としてのインパクトもだいぶ強くなると思います。
2011/06/12
別に何かを強く伝えたいとは思っていません。
もちろん自分の中の構成ってのはありますがそれは万人受けするとは思いません、ていうか万人受けされたくないので。
病棟の部分はそのような意図はちゃんとありますよ。
ただの偶然や試しではないのでご了承を。
確かに時計は少々うざったいかもしれませんね、ご指摘ありがとうございます。
色々と指摘ありがとうございました