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君の凄さを自分と対比して
ちょっぴり劣等感に浸ってしまう
君の存在は誰もが認めてて
いつのまにか手に届かない距離に
あの時摘んでくれた河川敷の花は
もう鮮やかに咲いてるよ
いつまでも いつまでも
僕ら子供のままで居たかった
ふざけあった わらいあった
あの頃の形が今も恋しくて
振り返った視線に 胸が打たれた
君は僕をどう想ってたの
その答えがどうしてもほしい
走り出してた その道に
僕の姿どこにもいなかった?
悴んだ冬の日だってくれた花は
目一杯元気に咲いてるよ
これからは これからは
たまに話しする仲ですか
黄昏の 空の下で
君が語る夢に 涙が零れて
想い伏せた言葉は いつしか種となり
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