作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

マジックペンで描いた
無邪気な風に　未来を任せて
ボロボロの紙だろうが
関係ないぜ　誰に見られても　恥ずかしくなんかない

打ち上げられた　ロケットに乗っけて
見えないほど　空高く　飛んで行けよ
どんな悪天候で　身体が切り裂かれても
決して離さずに　決して諦めずに

　悪魔が憑こうが　目を開けろよ
　見えるか　真っ白に輝く　大きな星が
　手足を切られても　叫ばないでよ
　その声は　いつかの　勝利に取っておけよ


消し炭にされた
倫理とかいう　炎の中で
矛盾した夢だろうが
関係ないぜ　誰に笑われても　笑い返してやるよ

翼が折れた　飛行機に乗せても
お前だけは　空高く　昇って行けよ
恐ろしく悪戯な　暗い人生だろうと
決して愚痴らずに　決して俯かずに

　誰かを恨むな　目を覚ませよ
　鏡を　見ればそこには　嫌いな僕が
　除け者にされても　泣くんじゃないぞ
　その涙は　いつかの　喜びに取っておけよ


勝者の願いは叶えられて　敗者の望みは踏みつぶされて
正義の味方は湛えられて　相手の悪魔はただ嫌われて
僕のバカみたいな夢は　笑われて　馬鹿にされて
でも逃げるな　自分の夢は　決して自分で　笑ってやるな

　泣こうが転ぼうが　目を閉じるなよ
　つまずく　コトがこれからも　消えることはない
　暗闇に飲まれても　止まらず行けよ
　休んでる暇はない　解ってんだろう

　悪魔が憑こうが　目を開けろよ
　見えるか　真っ白に輝く　大きな星が
　掴んでも燃えずに　抱きしめるから
　この火は　いつかの　勝利の声に
　この火は　いつかの　喜びの涙に

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