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瞳を閉じて、そして開いて
27j006 投稿 - 2011/05/13 更新 - 2011/11/20 7 Comments 645 Views
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siro
水が岩を湿らせてる頃
鳥の羽ばたきが聞こえる頃
自分が大きくなってる事も
何も考えず遊ぶ子供

言葉で心隠そうとしても
いつかはバレるこの孤独感
感じる模様は人それぞれで
感じる御様子光が照らす

一日の中にも四季があり
人にもそれぞれ個性があり
1年は365日
短く感じるかは君次第で

朝があり昼があり晩があり
朝帰り少々お疲れの土曜
人生山あり谷あり崖あり
小さい事で心が病んだり

雨粒が潤したり
植物が目を出したりすれば
きっとそれに見惚れて
悲しみも飛ぶでしょうか?

瞳閉じればきっと見えてくる
その色がその景色が
自分を待ち受けてるその全て
受け入れて形にしてゆこう


一人を選んで旅に出たり
一つに絞って努力したり
瞳の奥にある悲しみを
一人で抱え込まないように

言葉で人騙そうとしても
結局最後に疑われる
罪を背負って生きようとする
その情けなさが今では罪

ありふれた日常過ごすより
ありのままで生きていく方が
他人から見ると美しく見え
瞳が輝いて見えてくる

自分の限界を感じたり
反省や弁解望んだり
暮らす所があり
それにありがとうと言える自分でいたい

絶え間なく夜が続いたり
耐え場なく人を恨んだり
ずっと前を向けずに
夕立も止むでしょうか

耳を澄ませばきっと聴こえてる
その声が呼び声が
孤独を感じたなんて嘘でしょう
君がいる 皆いるでしょう

きっと僕らはまた迷いながら
歩んでく進んでく
瞳を開いたその向こうには
大切な人がいるから
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7 Comments

sirosiro
2011/05/13
長い詩ですけど、良い詩ですね
今までの物とは違い、なんかこう…
前向きになった感じがします

これもリズムがつけやすかったです
詩を見たら何時でも思い出せそう(笑)
退会済み
2011/05/14
Delete
一連が何となく良いと思いました。

「感じる御様子」のところは、「かんじるごようす」と読むのだとしたら、敬語をわざとおどけて使っているような感じで、全体的にしっとりしてきれいめなこの作品の語感にちょっとそぐわないかなと思いました。

「一日の中にも四季があり」のフレーズがなんとなく良いと思いました。

ひとつひとつのフレーズは落ち着いた綺麗な言葉の並びだと思ったのですが、各連のつながり、全体的な詩想・論旨の流れがよくわからなくて、思いつきで行き当たりばったりに言葉を綴っているような、やや散漫な印象を受けました。
27j00627j006
2011/05/14
英之さんこんにちは。

コメントありがとうございます。

ずっと鬱な詩だったんで、こういう詩を載せたくなりました。
僕の詩そんなにリズム浮かびやすいとは思いませんでしたw

Goodもありがとうございます^^
27j00627j006
2011/05/14
メタスキーマさんこんにちは。

コメントありがとうございます^^

中2の頃に書いた詩です。
実はこれラップ調なんですw
一番、二番の最初の四連は全部棒読みですww

「感じる模様は」
「感じる御様子」で韻踏んでます。無茶苦茶に(>_<)

アドバイスありがとうございます。
参考にしますm(__)m
sirosiro
2011/05/17
(`-ω-)気分転換ですか~

偶には息抜きも必要ですよね^^
これからも頑張ってくださいガンバッテネ・:*:♪・゜'☆...((φ('ー'*)
27j00627j006
2011/05/17
はい、息抜きもしないと本当に。。。ですww

頑張ります^^応援ありがとうございますm(__)m
sirosiro
2011/05/26
p(*^-^*)q がんばっ♪です^^
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