僕は飛べない翼をもってる 大空を自由に翔けたいのに
こんな無意味な羽は要らないと 毟り取ってしまいたかった
君は大きな翼が生えてる 見上げるくらいに高く飛べる
空から皆を見下ろしてる 気流の流れを静かに聞いてる
そんな君を僕はいつも羨ましがっていた
君はそんな事も知らずに大空を自由に翔け回ってた
でも君の自由な笑顔だけは誰にも負けないくらいに素敵だった
風に吹かれて雲の中へ溶け込んで消えてゆく
新しい場所へと道は続いてくけど
楽しい暮らしの中には悲しいカケラも落ちているんだよ
翼広げて飛んでたい 翼広げて飛んでたい
幾千の人が自分の足で歩いてるけど
僕は大空を自由に 躊躇もなく飛んでみたい
君の蒼空(そら)までいつか届くように
今日も誰かがアスファルト踏みしめて
雲に見え隠れする太陽の下で努力の汗を流しているよ
楽しい事があるから悲しい事もあるんだよ」
そう言って君は飛び立つ七色の翼は虹のようで
心の端のこの苦しさは何だろう 壊されそうで
僕も結局は皆と同じ生き物なのかな
当たり前を当たり前と感じなくなる人は僕と同じと思ってた
困難は全て希望に変えて乗り越えようとしていた
正しい一本道を進むのもいいけど
寄り道も傷つかないためには たまには必要なんだよ
翼広げて飛んでたい 翼広げて飛んでたい
闇雲に世界を見上げないためにも
一人を選んで空旅(たび)に出たり 一つに絞って努力したり
それがいつか結晶となって輝くんだよ
心に花咲かすためにも 言葉を煌めかすためにも
愛という言葉は必要なんだろうな
だから僕はあの鳥のように 偉大なる翼はためかせて
君の蒼空(そら)までいつか届きますように
Fly away...
こんな無意味な羽は要らないと 毟り取ってしまいたかった
君は大きな翼が生えてる 見上げるくらいに高く飛べる
空から皆を見下ろしてる 気流の流れを静かに聞いてる
そんな君を僕はいつも羨ましがっていた
君はそんな事も知らずに大空を自由に翔け回ってた
でも君の自由な笑顔だけは誰にも負けないくらいに素敵だった
風に吹かれて雲の中へ溶け込んで消えてゆく
新しい場所へと道は続いてくけど
楽しい暮らしの中には悲しいカケラも落ちているんだよ
翼広げて飛んでたい 翼広げて飛んでたい
幾千の人が自分の足で歩いてるけど
僕は大空を自由に 躊躇もなく飛んでみたい
君の蒼空(そら)までいつか届くように
今日も誰かがアスファルト踏みしめて
雲に見え隠れする太陽の下で努力の汗を流しているよ
楽しい事があるから悲しい事もあるんだよ」
そう言って君は飛び立つ七色の翼は虹のようで
心の端のこの苦しさは何だろう 壊されそうで
僕も結局は皆と同じ生き物なのかな
当たり前を当たり前と感じなくなる人は僕と同じと思ってた
困難は全て希望に変えて乗り越えようとしていた
正しい一本道を進むのもいいけど
寄り道も傷つかないためには たまには必要なんだよ
翼広げて飛んでたい 翼広げて飛んでたい
闇雲に世界を見上げないためにも
一人を選んで空旅(たび)に出たり 一つに絞って努力したり
それがいつか結晶となって輝くんだよ
心に花咲かすためにも 言葉を煌めかすためにも
愛という言葉は必要なんだろうな
だから僕はあの鳥のように 偉大なる翼はためかせて
君の蒼空(そら)までいつか届きますように
Fly away...
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