見えな翼は飛べない翼。でも、いつか飛べる翼
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緑は生い茂り 花は強く咲き誇る
風が鼓動を隠している 人に出逢うために
大地は歌声を空いっぱいに響かせて
木々に潤いを与えるために 雨を求める
すぐに飽きては捨てるこんな時代に
何を築くために僕ら堕とされたのだろうか
僕ら誰かを愛すために生きてる
愚かな生き物だけれど それが糧になる
一人一つは見えない翼がある
そして大きな輪の中で 一つに繋がってる
風が鼓動を隠している 人に出逢うために
大地は歌声を空いっぱいに響かせて
木々に潤いを与えるために 雨を求める
すぐに飽きては捨てるこんな時代に
何を築くために僕ら堕とされたのだろうか
僕ら誰かを愛すために生きてる
愚かな生き物だけれど それが糧になる
一人一つは見えない翼がある
そして大きな輪の中で 一つに繋がってる
2 Comments
2011/05/10
壮大な詞ですね。
普段は、自分のことだったり、自分から見える世界にしか目を向けられてないので、こうやって広く見渡して、思いを詞にできるのは素敵だと思います。
最後の締めがよかったです。
「つながっている」という言葉にホッとしました。
2011/05/12
コメントありがとうございます^^
この詩が「はじまり」ならば、「wing」は締めのポジションにあると思います。
地球の始まりを創造してみました(>_<)