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鮮やかに燃える
炎を瞳に映して
今日もふたり
火に焼かれていく
禁断の果実
食べたふたりは
愛しさを背負って
火に焼かれていく
燃え尽きた
ふたりの亡骸
愛し合った
ふたりの証拠
離ればなれに
ならないように
しっかりと
握られた手と手
ふたりの真実
鮮やかな死を
暗い瞳に焼きつけ
今日もふたり
焼かれていった
禁断の快楽
触れたふたりは
苦しみを背負って
火に焼かれていった
空しさの残る
ふたりの死に様
込み上げてくる
この悲しみは
ふたりへの手向けなんかじゃ無かった
こんなのは間違っている
遅すぎた答え
私は逃げ出した
真実を見つけるため
教えてくれたのはそう
離ればなれに
ならないように
しっかりと
握られた手と手
ふたりの真実
瞳に焼き付けて
炎を瞳に映して
今日もふたり
火に焼かれていく
禁断の果実
食べたふたりは
愛しさを背負って
火に焼かれていく
燃え尽きた
ふたりの亡骸
愛し合った
ふたりの証拠
離ればなれに
ならないように
しっかりと
握られた手と手
ふたりの真実
鮮やかな死を
暗い瞳に焼きつけ
今日もふたり
焼かれていった
禁断の快楽
触れたふたりは
苦しみを背負って
火に焼かれていった
空しさの残る
ふたりの死に様
込み上げてくる
この悲しみは
ふたりへの手向けなんかじゃ無かった
こんなのは間違っている
遅すぎた答え
私は逃げ出した
真実を見つけるため
教えてくれたのはそう
離ればなれに
ならないように
しっかりと
握られた手と手
ふたりの真実
瞳に焼き付けて
2 Comments
2010/08/08
気に障ったら言って下さい。削除します。
小久保さんの他の作品も見ましたが、何か本で読んで
感想を言うような、優等生の読書感想文のような詞が
多いですね。(悪く言えば、詞に血が通ってない)
作詞家の川内康範氏は悲しみの現場を見たくて日航の
航空事故現場に行ったそうです。その時見た光景から
「骨まで愛して」、と言うヒット曲を作ったそうです。
「生きながら火に焼かれて」の現場を見たければ
活魚専門店にいけば、魚が生きながら火に焼かれてる
のを見ることが出来ます。
人間のを見たければ、(死んでいますが、)火葬場に行けば
見られます。小久保さんは、まだ若いと思いますので、
何によらず現場に行って、自分自身で見た感じの詞を
作ることをお勧めします。
2010/08/09
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いえいえとんでもないです。コメント大歓迎です!ありがとうございます!
>何か本で読んで
感想を言うような、優等生の読書感想文のような詞が
多いですね。(悪く言えば、詞に血が通ってない)
これは実生活で体感しているんで、あまりこれに寄らず中立で書いていこうと思うんですが、うまくいきませんね;
詞だけでなく、本当に本の感想を書こうとしても、どことなく固くなってしまいます・・・。
> 作詞家の川内康範氏は悲しみの現場を見たくて日航の
航空事故現場に行ったそうです。その時見た光景から
「骨まで愛して」、と言うヒット曲を作ったそうです。
>小久保さんは、まだ若いと思いますので、
何によらず現場に行って、自分自身で見た感じの詞を
作ることをお勧めします。
「月光仮面のうた」や「おふくろさん」等の作詞をしていらっしゃった方ですよね?
自分はほとんど詞を想像で書いているんで、是非現場に行き、目で見て感じてみたいです!