新規登録 ログイン
作詞ネットから、タイトルと詞は実際に出版されている本から想像で書きました。
退会済み 投稿 - 2010/07/20 更新 - 2011/11/20 2 Comments 701 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
鮮やかに燃える
炎を瞳に映して

今日もふたり
火に焼かれていく

禁断の果実
食べたふたりは

愛しさを背負って
火に焼かれていく

燃え尽きた
ふたりの亡骸

愛し合った
ふたりの証拠


離ればなれに
ならないように

しっかりと
握られた手と手

ふたりの真実



鮮やかな死を
暗い瞳に焼きつけ

今日もふたり
焼かれていった

禁断の快楽
触れたふたりは

苦しみを背負って
火に焼かれていった

空しさの残る
ふたりの死に様

込み上げてくる
この悲しみは

ふたりへの手向けなんかじゃ無かった


こんなのは間違っている
遅すぎた答え

私は逃げ出した
真実を見つけるため

教えてくれたのはそう


離ればなれに
ならないように

しっかりと
握られた手と手

ふたりの真実

瞳に焼き付けて

タグ : [ 編集 ]

2 Comments

desertwolfdesertwolf
2010/08/08
 小久保さん今晩は、勝手にコメントします。
気に障ったら言って下さい。削除します。

 小久保さんの他の作品も見ましたが、何か本で読んで
感想を言うような、優等生の読書感想文のような詞が
多いですね。(悪く言えば、詞に血が通ってない)

 作詞家の川内康範氏は悲しみの現場を見たくて日航の
航空事故現場に行ったそうです。その時見た光景から
「骨まで愛して」、と言うヒット曲を作ったそうです。

 「生きながら火に焼かれて」の現場を見たければ
活魚専門店にいけば、魚が生きながら火に焼かれてる
のを見ることが出来ます。

 人間のを見たければ、(死んでいますが、)火葬場に行けば
見られます。小久保さんは、まだ若いと思いますので、
何によらず現場に行って、自分自身で見た感じの詞を
作ることをお勧めします。
退会済み
2010/08/09
Delete
>山のウサギさん

いえいえとんでもないです。コメント大歓迎です!ありがとうございます!


>何か本で読んで
感想を言うような、優等生の読書感想文のような詞が
多いですね。(悪く言えば、詞に血が通ってない)

これは実生活で体感しているんで、あまりこれに寄らず中立で書いていこうと思うんですが、うまくいきませんね;
詞だけでなく、本当に本の感想を書こうとしても、どことなく固くなってしまいます・・・。


> 作詞家の川内康範氏は悲しみの現場を見たくて日航の
航空事故現場に行ったそうです。その時見た光景から
「骨まで愛して」、と言うヒット曲を作ったそうです。

>小久保さんは、まだ若いと思いますので、
何によらず現場に行って、自分自身で見た感じの詞を
作ることをお勧めします。

「月光仮面のうた」や「おふくろさん」等の作詞をしていらっしゃった方ですよね?
自分はほとんど詞を想像で書いているんで、是非現場に行き、目で見て感じてみたいです!
Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録