父が癌で亡くなってから、一週間が立ちました。父は救助隊の一員で最期の最後まで「人を助けたい」と言っていました。一週間が立ち父のレスキューチームの仲間が今日、家に来て初めてお話を聞きました。初めて涙が出たと共に最初に思ったことを直ぐに詞にしました。東日本大震災で被災された方々、希望を捨てないで。守ってくれる人は必ずいます。
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現代 感情なんてない
覚えてる言葉では伝わらない
知っている 同情なんていらない
手を握ってくれ
どうやっても止められない衝動 現実
僕の理想を誰か聞いてくれ 興味無いのは分かってるけど
僕に心って奴があるんならきっと 無色透明ではないんだろう
現代 世界と「=」じゃない
言葉にならない 涙が零れる
知っている 数々の言葉達に
逃げ道を探す
亡くしたものは見つからない 理想
僕の現実をどうか知ってくれ 押し付けがましい事でも
僕に心って奴があるんならきっと 声にならないため息を漏らす
畜生、泥臭い匂いに誘われて 息を止めたくなる日々
風の中に身を委ねてみるけれど 春の気配なんて
微塵も感じない
僕の唄も、もはや意味を生さない ギターは埃を被った頃に戻る
僕の心に呼吸は感じない でも生きている、それすら幸せに感じる
僕の現実をどうか知ってくれ 意味の無いチャリティーの類とは違う
僕に心って奴があるんならきっと 声にならないため息を漏らして
君の心を揺すってくれるだろう
覚えてる言葉では伝わらない
知っている 同情なんていらない
手を握ってくれ
どうやっても止められない衝動 現実
僕の理想を誰か聞いてくれ 興味無いのは分かってるけど
僕に心って奴があるんならきっと 無色透明ではないんだろう
現代 世界と「=」じゃない
言葉にならない 涙が零れる
知っている 数々の言葉達に
逃げ道を探す
亡くしたものは見つからない 理想
僕の現実をどうか知ってくれ 押し付けがましい事でも
僕に心って奴があるんならきっと 声にならないため息を漏らす
畜生、泥臭い匂いに誘われて 息を止めたくなる日々
風の中に身を委ねてみるけれど 春の気配なんて
微塵も感じない
僕の唄も、もはや意味を生さない ギターは埃を被った頃に戻る
僕の心に呼吸は感じない でも生きている、それすら幸せに感じる
僕の現実をどうか知ってくれ 意味の無いチャリティーの類とは違う
僕に心って奴があるんならきっと 声にならないため息を漏らして
君の心を揺すってくれるだろう
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