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ひらひら、ゆらゆら、さらさらさらり
27j006 投稿 - 2011/04/12 更新 - 2011/11/20 2 Comments 676 Views
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風が頬を撫でる帰り道
焦げ茶の髪に西陽が当たって艶を放つ
きゅっと貴方の手を握って離したくないよ
僕がいいって言うまで

嗚呼 自転車のタイヤの模様
それぞれに違う人模様
ねぇ やさしい笑顔に心奪われ
淡いピンクにも見惚れ

ひらひら舞い降りるこの桜の下で
ゆらゆら流れてる水面がきらり
百年先までも一緒に居たいと
貴方を見つめてる淋しい瞳

縺れる糸に戸惑いながら
此処まで歩いてきた二人の道標...

ひらひら舞い降りるこの桜の下で
ゆらゆら流れてる水面がきらり
百年先までも一緒に居たいと
貴方を見つめてる淋しい瞳
その姿は二人を儚い場所へ誘うよ
情景に溶け込みさらさらさらり
零れ落ちた恋と溢れ出る想いを
桜の花びらに重ねています
散りゆく花びらに重ねています
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2 Comments

退会済み
2011/04/13
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こんなこと言われたいですね(笑)

 百年先までも一緒に居たいと
 貴方を見つめてる淋しい瞳

ここがすごく好きです^^
27j00627j006
2011/04/13
ミカさん、こんばんは。

コメントありがとうございます^^

ひらひら舞い降りるこの桜の下で
ゆらゆら流れてる水面がきらり

僕はココが好きです。
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