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孤独なんて言葉がなければ...      去年書いた詩です。意味が解らないと思います(汗)
27j006 投稿 - 2011/04/03 更新 - 2011/10/06 0 Comments 615 Views
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2010 10時5分 十字架を重視せぬ吸血鬼が集う
もがきを垂れた後 春の夢の中独房に駆られ貪り合う
愛とか夢とか誇りとかそんなのがあるけど
そんなのが僕にプレッシャーを掛ける
罪なき者の声”おもしろいよ やってみないか”
誘いに来るのは天使か悪魔か 子供等の集会で仄めかす
溜息がCO₂と混ざり白昼の暖かい陽だまり撫でる
平和を願うが神の存在が曖昧 終始、救いの手を待つ
fade out 朽ちない未来 肥大化する時代 嫌い kill
ライトアップされる遠い日の名残り惜しい記憶
もし永遠がないならこの一生(一瞬)に凡てを懸ける
人生は一つのゲームとして遺伝子によってプログラムされる
明日の改造ごっこしても 変えれる予定にほっとしても
昨日の夕日が千切れるようなあの光景はもうレンズに描写したくない

決して怖いこと無いのに
風が涙を乾かすように
思いが重なるその前に
次のドア開ける

無垢で純粋に駆け回る何時かの永く遠い少年の想
その日僕は孤独と歩いた その気力は尽きやしなかった
夢見心地のいい気分です 気持ちを告げるのは自分です
賑わいを拒んだ僕にあなたは 手で少し傷を癒してくれた
そして手を握りしめてくれた 春の風よりも冷たかった
最後に貴方へとキスをした 独りで生きると約束した
次の日朝日が僕を照らしてた 貴方は何処か行った 何処へ行った?
孤独は僕を孤独にしてくれた

恐れること何も無いのに
花が緑を彩るように
孤独を分け合ってゆけるように
貴方を探す

2010 10時5分 十字架を重視せぬ吸血鬼が集う
もがきを垂れた後 春の夢の中独房に駆られ貪り合う
愛とか夢とか誇りとかそんなのがあるけど
そんなのが僕にプレッシャーを掛ける
罪なき者の声”おもしろいよ やってみないか”




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決して怖いこと無いのに
風が涙を乾かすように
思いが重なるその前に
次のドア開ける

恐れること何も無いのに
花が緑を彩るように
孤独を分け合ってゆけるように
貴方を探す
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